- 2008/09/06 serial experiments lain
- 2008/08/30 BLACK LAGOON The Second Barrage
- 2008/08/24 英國戀物語エマ

タイトル:serial experiments lain
米 題:serial experiments lain
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リージョン:1
発 売 日:2005/1/11
定 価:各$59.98 (購入計:$41.99)
収録時間:325m
収録枚数:4枚
映像仕様:4:3
音声仕様:英語 ドルピーデジタルステレオ 384Kbps
日本語 ドルピーデジタルステレオ 384Kbps
字 幕:英語
特 典:
○本編特典映像
・ノンクレジットオープニング
・ノンクレジットエンディング
・プロモ映像
・コマーシャル映像
・PS版コマーシャル映像
・グラフィック設定資料
・ウェザーブレイク
○付属特典
・収納ボックス
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北米版 serial experiments lainは全13話を4,3,3,3のディスク4枚編成。
OPEDは英語表記、副題は英語表記、アバンタイトルあり、次回予告?的な扱いのDEVICEは、各話終了後ではなくチャプターメニューから直接選択できます。焼き付き字幕ですが、今作品は2005年発売(元は1999年北米発売)なので、全編に渡り日本語メッセージ部分に焼き付き字幕があります。日本語に被っている部分もあり、少々見づらいかもしれません。画質は当時として考えればかなり良いと思います。今、大型TVで見るとちょっとノイズが多く感じますな。
メニュー周りは、トップメニュー、チャプターメニュー、言語選択、エキストラと標準仕様です。今作品には隠しメニューが存在します。それぞれ各巻のトップメニューの一番上にカーソルがある状態で、上とか左右を選択すると、lainのaやキャラ絵の目の部分が選択されます。その状態でエンターを押すと隠し特典の「ウェザーブレイク」が始まります。各巻それぞれ1個、計4個収録されています。今回は廉価版(Signature Series)のボックスセットの紹介になります。全巻収納ケースはプラ製で、ないよりあったほうがマシ程度です。ライナノーツもなく、まさに廉価版という感じかと。
今よりネットワークによるコミュニケーションが発達した時代。
人々は実際生活を行う「物理世界(リアルワールド)」と、端末一つでアクセスできる「電脳世界(ワイヤード)」を行き来する生活を行っていた。コンピュータなどに興味の無い中学生の「岩倉玲音」は、ある日、自殺した友人「四方田千砂」からのメールを受け取る。興味ひかれた玲音は父親からnaviと呼ばれるコンピューターを受け取り、電脳世界ワイヤードへとアクセスするのだった。
つーわけで、ストーリーはこんな感じですかね。
鑑賞し終わった後も、正直わけがわからない!!わけですが(笑、このアニメが放映されたのは今から10年前。いがいと世の中は変わらないものですなぁ〜と、鑑賞しながら思ったりしましたな。
物語の前半は、パソコンに興味の無かったレインが謎のメールをきっかけにワイヤードに行き、そこで人間の裏の部分というか、負の部分といいますか、ネットだと匿名だからすべてをさらけ出す。そういった殺伐とした世界へと身を投じることになります。くまさんパジャマが愛らしかった玲音が、ワイヤード上で噂になっているレインという人物を知り、さらに情報を得るためにnaviと呼ばれる端末を改造していくさまは、以前の愛らしさがまったくなく、少々物悲しさを感じましたな。
ネットワーク上に存在するもう一人の自分、現実世界と仮想世界の自分。玲音は現実世界と仮想世界を行き来するうちに本当の自分はなんなのか?混乱します。現実世界で唯一自分をつないでくれていたアリスの存在、そしてそれ以上に玲音をレインとして迎えてくれたワイヤードの世界。ワイヤードの世界に干渉したことにより、現実世界でも非現実的な物を見るようになった玲音は、神と呼ばれる存在に、地球上を覆う電磁波を利用することにより、端末を使用することなくワイヤードへと干渉できる世界を作ること。を教えられます。リアルとワイヤードが一つに。
このあたりは、現実世界と仮想空間がごちゃごちゃになり、なんとも不思議な気分を味わえますね。 リアルでの自分、自分を付けねらう黒服達、いじめやドラッグ、ナイツと呼ばれるワイヤードを仕切る存在、現実世界に存在する?もう一人の自分。んー思春期だったらかなり共感し影響されたかもしれませんな(笑。
そして最後。
自分が何者なのか知った玲音は自ら舞台を降ります。誰もいない町にたたずむ玲音の前に現れたのは・・・。終盤まで現実世界と仮想空間がごちゃ混ぜだったのに比べると、最後は非常にスッキリ終わっていますね。まぁ、謎は解決していない部分は多々あるのでしょうが、テーブルを囲んでの会話はちょっと心にジーンときてしまいましたな。
現実世界と仮想空間を描いた作品は多々ありますけど、ここまで混濁とした演出で見せるアニメは無いと思いますね。ゲームなんかでは.hackなんかありますけど、やっぱ見ることしか出来ないアニメだから、ここまで濃く出来たんだろうなーと思いましたね。そして、これが10年も前、ISDNの頃の話ってんだからすごいですわ。ま、電波アニメだし、人と人がつながっている!とか言う演出ならプラネテスのほうがわかりやすいだろ。とか言われると、まぁ、そうね。という気もしますが、雰囲気!雰囲気!こういうアニメでそういう文句をいっちゃぁいけないぜ!!!!(笑
それともう一つ。
アニメ版とは違うゲーム版lain。
アニメ版がレインとワイヤードや現実世界といった外の話だとすれば、このゲーム版はレインの中身がメインになっています。レインの精神世界という感じかな。まあ、ぶっちゃけ糞ゲーで、PSのノエルとか遊んでいた思春期時代を思い出してちょっと鬱になりますし、プレミアとかもついているのでニコニコとかで見れば十分だと思います。ん〜、まぁ独特の雰囲気はアニメ版と同じく出ているので、興味があったら是非!といいたい所ですが、1万とかならやめたほうがいいと思います。
つーわけで、GENEONが販売撤退して在庫のみの今作品。Amazon.caなら安売り中だったりしますので興味があったらかっとけ〜。

タイトル:BLACK LAGOON The Second Barrage
米 題:BLACK LAGOON The Second Barrage
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リージョン:1
発 売 日:2008/8/19
定 価:通常版 $29.98 限定版 $39.98(購 $22.79)
収録時間:100m
収録枚数:2枚
映像仕様:16:9 スクイーズ
音声仕様:英語 ドルピーデジタルステレオ 192Kbps
英語 DTS5.1ch 1536kbps
日本語 ドルピーデジタルステレオ 192Kbps
字 幕:英語
特 典:
○本編特典映像
・GENEON作品紹介
○特典ディスク(限定版のみ)
・SECOND SEASON PROMOTION VIDEO(日本語音声+英語字幕)
・日本語版オープニング
・ノンクレジットオープニング14話、24話
○添付特典(限定版のみ)
・全巻収納ボックス
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1期のレビューはこちら
北米版 BLACK LAGOON The Second Barrage1巻は2期13〜16話収録。
基本的には1期と仕様は同じです。OPEDは英語表記、次回予告あり、4話終了後に英語テロップが再度流れる仕様。画質も前作同様良いですね。私は国内版レンタルで見たことあるんですけど、国内レンタルと比較してみると、国内版は平均ビットレートが8.82Mb/secでOPとかは6-8で安定しているのに対し、北米版は平均ビットレート8.66Mb/secでOPは3-7後半と変動激しいです。ですが暗いシーンなども国内版と遜色ない出来です。すばらしい。
音声は1期と同じく英語DTS収録!!キャストも1期と同じなので安心して聞けると思いますね。
ちなみにこれが米国版ラグーン商会の面々です。
ベニー役のBrian Drummond氏の映像はありませんが、YOUTUBEあたりを参照すれば確認できるかと。ラグーン商会の面々以外のキャストも非常によいですね。日本人にはないつぶれそうな低い声でのやり取りは、雰囲気をさらによくしていると思います。これ、今後国内でBOXとか出る際はぜひとも英語音声収録、日本語+英語字幕とかもつければ完璧かと思います。
パッケージ周りですが、単品パッケージのジャケットは1期と同じくリバーシブル、ライナノーツあり。1巻限定版には本編ディスク以外に映像特典ディスクがついています。中身は上参照のこと。そしてもう一つ、1期と同じように全巻収納可能な鉄板製のボックスが付いています。全3巻、計4枚(1枚は特典ディスク)のディスクのみを収納するケースで、相変わらずクールな出来ですな。
ストーリーは1期を参照のこと!!(笑
1期の最終巻が2007年9月に発売し、2007年11月にこの2期が発売予定でした。しかしgeneonの突然の販売業務撤退。つまりは、2期出ずして終了。あれから9ヶ月、販売をFUNimationにしてついに販売されました。(TT。ん〜、でもFUNimationのFの字もなかったし、他作品紹介もすべてGENEONの旧作だったりと、すでに作ってあるやつを放出。って感じなんでしょうかね。
さて、1巻ですが、やはり双子ですね。かなりエグイ内容なので、そういうの厳しい向こうじゃどーかなと思いましたけど、無事発売されたわけです。ん〜たぶん改変とかはなかったと思いますね。バラライカとの対決シーン、そして終盤の青空を見上げるシーン。大人にならざるをえなかった子供たちが、大人のルールで裁かれる悲しさ。非常に救われない、複雑な気持ちの中あのエンディング。ちょっとうるうるしてしまったわけですがな!!!!いやぁ〜まいった。
つーわけで、買っとけというか、買え!!(笑

タイトル:英國戀物語エマ
米 題:Emma A Victorian Romance
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リージョン:1
発 売 日:2008/6/24
定 価:$49.99(購入計:$28.50)
収録時間:300m
収録枚数:計4枚
映像仕様:16:9
音声仕様:日本語 ドルピーデジタルステレオ 192Kbps
字 幕:英語
特 典:
○本編特典映像
・ノンクレジットオープニング
・ノンクレジットエンディング
・TV、DVDコマーシャル映像
・1幕、2幕USトレーラー
・プロモ映像
・キャンペーン映像(1000名スタッフロール)
・キャラクター紹介
○付属特典
・エマ副読誌「Emma Victorian Gazette」
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北米版 英國戀物語エマ シーズン1は、第一幕全12話を3,3,3,3のディスク4枚に収録。
OPEDは日本語テロップ、英語テロップは各話終了後に流れる仕様になっています。次回予告あり、焼き付き字幕は見当たらず。一つ問題があるのですが、OP後の副題が英語字幕のみなので、英語字幕を消しているとOPの背景の中、BGMがなるだけという仕様になっています。ADVの円盤皇女なんかと同じ仕様ですな。画質は標準的な北米品質かと思います。個人的にはややボケていた感じがしましたけど、国内版見たこと無いので何ともいえませんなー。平均ビットレートが6.36Mb/Secの1層です。
音声は最近のRIGHTSTUF仕様の日本語音声のみですね。作品的に英語がよく似合いそうなのでちょっと残念ですね。
メニュー周りはトップ、チャプター、エキストラと言語選択がないだけで標準仕様です。パッケージは薄型のThinpakでライナノーツはありません。が、その代わり100P近くある「エマ副読誌(Emma Victorian Gazette)」がついています。これは、キャラクターやストーリーの説明はもちろんの事、舞台の詳細な情報、実際の建物の写真を交えた解説など、非常に内容の濃い物になっています。長いこと北米版を購入していますけど、ここまで厚い解説書は初めてですねー。そして、それを収納するボックス付きです。表面が「お帰りなさいませご主人様」という感じの絵で、裏側はそれを家の中から、まるでご主人様が客を出迎えるメイドを見るみたいな構図の絵になっています。すばらしい(笑。
あと1000名スタッフロールについてですが、今作品はRIGHTSTUF.COMというサイトでこの商品を予約した場合、先着1000名の名前(自由に決められます)をスタッフロールに乗せます!というキャンペーンがありました。これは10月発売予定のニ幕にも当然あるのですが・・・いや、あったというべきか・・・(TT。夏休み前ですっかり予約するのを忘れていました(TT。
物語の舞台は1890年代のヴィクトリア朝時代、階級社会が根強い頃のイギリス。
主人公はロンドンで隠居生活を送っている老婦人「ケリー」の下で使用人と働いている「エマ」。ある日、ケリーの元にかつて家庭教師をしていた頃に教えていた有力な貿易商「ジョーンズ家」の跡取り息子「ウィリアム」が訪れる。控えめでそつなく仕事をこなすエマにひかれるウィリアム。ウィリアムに他の男性にない何かを感じひかれるエマ。だが彼らの間には階級という壁がある。果たして二人は結ばれるのであろうか・・・・。
という感じですかね。
メイドと貴族の恋。超古典的な内容ですね。
私にとってメイドといえば・・・「はわわわ、ご、ご主人様危ない!!」って言う感じのドジっこメイドとか「なんであんたなんかに仕えなきゃならない・・」と言った感じのツンツンメイド。ずばりいえば「これが私のご主人様」とか、「花右京メイド隊」みたいな華やかなメイドさんを、この私の脳がまたしても性懲りもなく連想してしまいます。ですが、今作品は実にメイドらしいメイド物語という感じになっていますね。
良家の家庭教師をして隠居生活を送るケリー、そして子供の頃ケリーに拾われ教育を受けたエマ。全編に渡り、この二人の微妙な空気感がすごい良いです。たった一人だけに仕えるメイドとして、表情を崩さす淡々と仕事をするエマ、そして口数の少ないケリーとのやり取りは、文章だけ見ると二人の間に壁のような物を感じますが、アニメを見ていると、なんといいますか親子とは違う強い絆という物を感じますね。だからこそ、終盤の夜中に暖炉の火をつけての号泣は心にきました(TT。なんなんでしょう。親子でもなく、友達でもなく、あくまで主人とメイド。二人の間に流れるあのやさしい空気感が無くなる時の悲しさ。思い出しただけで・・・・(TT。
そんな二人の下に、かつてケリーが家庭教師として教えていたジョーンズ家のお坊ちゃま「ウィリアム」がやってくるわけです。ウィリアムとエマの初々しいやり取りをTVを見ながら悶絶していたことは言うまでもありませんね(笑。お互い階級が違う事をわかっているが惹かれあい、そして決断する。ですがその壁は厚く、すれ違いの日々を繰り返すわけです。最終回はほんとにハラハラドキドキでしたよ。ウィリアム!!てめぇ!!!っていうかさ(笑。早く次巻発売されないかなぁ・・・・。(笑
あと、この手の古典的な作品につきものなのが悪役・・というか、邪魔役。ウィリアムに恋心を寄せる貴族のお嬢様「エレノア」、ウィリアムの友人でエマに一目ぼれするインドの王子様「ハキム」。醜い展開になるのかな・・・と思いきや、実に優雅な話の流れでしたね。きれい過ぎっちゃーきれい過ぎな感じもしますけど、世界名作劇場なんかに良くある陰鬱なシーンはなく、全編に渡り怒涛のドラマチックな展開というものはあまりありませんでした。ですが、そのおかげで非常にスッキリと後味はよろしかったと思いますね。まぁ、エマの過去はちょっと陰鬱ですけど、逆に今までそういう雰囲気だったからこそインパクトがあった。よい効果だと思いますね。んー総じて雰囲気を楽しむアニメという感じもありましたな。
つーわけで、一幕のあのラストからの続きがひじょーーーーーにきになるーーーー!!!
かっとけーーー!!

