物もの日記

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北米版「変態王子と笑わない猫。」Blu-Ray版


タイトル:変態王子と笑わない猫。
米 題:"Hentai" Prince and the Stony Cat.
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リージョン:A
発 売 日:2014年06月03日
定       価:$59.98
収録時間:300m
収録枚数:BD1枚
特   典:
○本編特典映像
    ・へんねこBBS(6分24秒)
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング
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北米版「変態王子と笑わない猫。」Blu-Ray版。
全12話をディスク1枚に収録。
OPEDテロップは日本語表記、題名は日本語オリジナル。
焼きつき字幕なし、強制字幕なし、国ロックありです。
BDプレイヤーのセキュリティ項目の国コードが「日本」になっている場合、警告メッセージが表示されて一切再生ができません。日本以外の設定であれば通常メニューが表示されます。お使いのプレイヤーが変更可能かどうか確認してから購入しましょう。なお字幕はメニュー上からは非表示にできませんが、プレイヤー側の操作で消すことが可能です。

画質音質 1話
Size: 4,135,323,648 bytes
Length: 0:26:44.603
Total Bitrate: 20.62 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 17240 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: Japanese / DTS-HD Master Audio / 2.0 / 48 kHz / 2158 kbps / 24-bit (DTS Core: 2.0 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Subtitle: English / 54.104 kbps




1080p。
前回のTo Loveると同じく1クール1枚。ざらついている感じ、バンディングも多少目立つかな。
音声は日本語音声のみ。
メニュー周りはトップから各話選択、エキストラ。
特典は上記どおり、しかしさDVDしかでない武装神姫を乗せるのはどうなんだろうと思うわ。BDでだしてくれ!
パケは通常のBDケースにディスク1枚収納するタイプです。

あらすじ
主人公は建前のせいで自由に生きられない少年「横寺 陽人」と、本音の表情を、子供っぽさを隠したい少女「筒隠 月子」。
友人から教えてもらったお供え物をささげると自分のいらない何かを必要としている人へ渡してくれるという「笑わない猫」へと願いに行き、無事叶うのだが・・・・。本音しか言わない変態王子と表情がなくなってしまった少女が出来あがってしまったのだった。

とまぁこんな感じでしょうか。

はいっつーわけで、変態王子と笑わない猫。ことへんねこを鑑賞したしました。本放送は3話ぐらいまで見たかな(笑。原作読んでいたのでアニメ版は後回しにしてしまって他の事優先しててすっかり忘れていたという感じですかね。そんなわけで改めて今作品を鑑賞したわけです。

まず今作品の魅力。カントクさんの描くかわいらしいキャラクターに声を担当するのはゆいかおりという事でしょうかね。セリフ回しも独特なテイストで、さらに月子なんかは特徴のあるダウナー加減が実に癖になると言う感じでした。いやほんと実にかわいらしい作品だったかと思います。まぁ、おっぱい少なめでセクシーよりもプリティーなのは個人的に物足りなさを感じましたけど、まぁアリかと思います!!台詞回しもそうですけどギャグ描写なんかも建前や羞恥心のなくなった横寺には大いに笑わせてもらいましたね。

さてパッと見でエロラブコメ的な作品ですが、その本質はなかなかシリアスでぐっと来るものがありましたね。ぶっちゃけ、最後ないたし(笑。
今作品のキーワードでもある本音と建前をベースに物語は一人のひきこもり少女の話が始まります。

小豆 梓。
友達というワードに拒否反応を示す引きこもりがちな虚勢を張るお嬢様。そしてその友人二人とのエピソードは非常に良かったと思いますね。休みがちな彼女のため、修学旅行に喜んで来てくれるように場所は「北海道」と告げるが、本当は沖縄で、小豆 梓は一人北海道まで言ってしまいます。ほんとに行っちゃったのこまめちゃんwww。という感じだけど、小豆にしてみれば相当ショックな事だったわけですな。もちろん行き先を北海道といった二人には悪気はなく、純粋に一緒に楽しみたいから出てきてほしいからの思いからなわけです。しかしそれを告げる間もなく転校してしまったわけですなぁ。



言葉として伝えなければ伝わらない。横寺の活躍により再び友人となれた3人の描写はなかなか良かったですね。そしてその後の小豆ちゃんは自らの心を強くして行動していましたね。月子話でも横寺に対して「本当の言葉が聞きたい!」と強く言っていましたし、月子と話をするために横寺に鋼鉄の王を連れてしばらく離れていてくれと言われた時も、流れにのまれるように言う事を聞くのではなく、なぜ?とちゃんと相手に伝え納得して行動する。いやーーほんとかっこいい少女になっていたと思いますな。

筒隠 月子。
基本的に彼女はさみしがり屋の子猫ちゃんという感じでしょうか。両親の死、そして姉の事。本音をなくしたことだって姉から見捨てられたくないとの思いからで、その後も横寺と小豆の関係を見て、別れることの怖さから暴走してしまうわけです。家族にはなれない、けれど違う付き合い方はできる。その約束を交わして物語は進んでいくわけですな。終盤は横寺と筒隠姉妹との関係。過去へタイムスリップしての話になりました。

筒隠 つくしと筒隠 月子。
写真と違いがさつで家も荒れ放題、そして病気を抱え一人で生活する母親。そしてその母親を支えるのが・・・幼いころの横寺なわけです。そう、鋼鉄さんの記憶にあった壁の傷は姉ではなく、横寺の記録だったわけですな。子供たちの幸せを思い突き放す母親と、母親に愛されていないと感じ反発する鋼鉄さん。双方が自らを責めどうにもならない状況。ここの無邪気な妹の「おかあしゃん!」って台詞が心にズキューンときましたね。そしてここで動き出すのが二人の横寺なわけです。きっかけを大人・・・ではないか少年の横寺が作り、そして筒隠の母親と過ごした記憶を鋼鉄さんに渡すため猫の像に願う子供の横寺。ここで横寺の記憶のなぞが明らかになるわけですな。そしてこのタイムスリップ自体が月子を思っての横寺の願いだったというこというわけです。横寺どんだけ月子ちゃん大切に思っているんでしょうか(笑。そして最後は記憶が思い出にならないよう、毎日楽しくともにすごしていく。

とまぁこんな感じのストーリーでしたな。いやーーー予想以上によかったわー。まぁシリアスはあまり好きじゃないんだけど、作品らしいお下品なギャグとかテンポもあって非常に記憶に残るよい作品だったと思います。
まぁ、不満もなきにしもあらずで、「エミ」に関してはちょっとなぁ。エピソードの最後もなんか中途でキャンセル!という感じの彼女にとっては半端な終わり方だったし、その後のデートも主人公の頭の中は月子月子月子だし。基本主人公が記憶を忘れていると言う部分を盛り上げるためだけに使われた感じがちょっとするかな。まぁそれがキーなんだけどね。それと小豆ちゃんも・・・・まぁあのエンドじゃしょうがなし。あとは横寺以上の変態キャラクター、舞牧 麻衣についてもうちょっと話ほしかったかな。今作品で一番好きなキャラクターなので、もっと突っ込んでどん引きさせてほしかったと思います(笑。2期に期待したい!よろしくお願いします!!



はいっつーわけで、パッと見とはなかなか違う作品でしたが、非常によいお話だったと思います。
かっとけ~。
[ 2014/06/07 20:32 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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