物もの日記

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北米版「人類は衰退しました」Blu-Ray版


↑一緒に写っているフィギュアは北米版関係ありません。

タイトル:人類は衰退しました
米 題:Humanity Has Declined
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リージョン:A
発 売 日:2013年12月24日
定       価:$59.98
収録時間:300m
収録枚数:BD2枚
特   典:
○本編特典映像
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング
    ・ダイジェスト版?
    ・ショートOVA「人間さんの、じゃくにくきょうしつ」1~6
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北米版「人類は衰退しました」Blu-Ray版。
全12話を9,3のディスク2枚に収録。
OPEDテロップは日本語表記、題名は日本語オリジナル、次回予告あり、EDテロップ後に英語テロップが流れる仕様です。
焼きつき字幕なし、強制字幕なし、国ロックありです。チキンの日本語字幕などもちゃんと表示されています。
BDプレイヤーのセキュリティ項目の国コードが「日本」になっている場合、警告メッセージが表示されて一切再生ができません。日本以外の設定であれば通常メニューが表示されます。お使いのプレイヤーが変更可能かどうか確認してから購入しましょう。なお字幕はメニュー上からは非表示にできませんが、プレイヤー側の操作で消すことが可能です。

では画質など。
1話
Size: 3,173,400,576 bytes
Length: 0:25:13.512
Total Bitrate: 16.77 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 13571 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: Japanese / DTS-HD Master Audio / 2.0 / 48 kHz / 2154 kbps / 24-bit (DTS Core: 2.0 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Subtitle: English / 46.687 kbps








1080p。
カラフルで明るい今作品はHDだと画面映えしますね。輪郭線などが若干チラついている感じがあるかな。
あとバンディングは演出っぽい部分もあったりとそれほど気にはならなかったかな。

音声は日本語音声のみ。
メニュー周りはトップから各話選択、言語選択、エキストラ。
パケは通常のBDケースにディスク2枚収納するタイプです。

あらすじ
人間による人類が衰退し、新たに「妖精さん」達が現人類となった世界。
主人公は妖精さんたちと人間との調停官として働く「わたし」ちゃん。
楽しいことが大好きな妖精さんに振り回される日々が今日もまた始まるのだった。

とまぁこんな感じかな。
はいっ。つーわけで、「人類は衰退しました」を鑑賞いたしました。
題名にもある人類が衰退するといえば、なんというかシリアス的な雰囲気を感じさせ、パッと思い浮かぶのは「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」だったりしますな。
しかし今作品はシリアス要素がないわけではありませんが、主人公「わたし」ちゃんによる終末を感じさせないような独特なウィットに富んだ会話劇、それにコミカルな妖精さん達が加わってのギャグ描写、それらを申し訳程度のサイエンス・フィクションでまとめているといった感じの作品ですかね。

まぁ基本的にはギャグアニメだと思います。
第1話、物資に悩む人類に突然届いた謎の食糧。その先、黒幕は・・・・加工済みチキン達なわけです。シューベルトの「アヴェマリア」をBGMにカメラ片手に戦う助手さんに笑ってしまいましたな。この作品は何がしたいんだ?って(笑。そしてそんな話をコミカルにテンポ良く進める中原麻衣さん演じるわたしちゃん。本当に独特な雰囲気を醸し出すアニメだと思います。パロでもなく、少年誌のギャグみたいな勢いがあるわけでもない。衰退して滅ぶ運命にある今だからこそ、笑って明るく暮らそう。そんな感じでしょうか(笑。ストーリーとしては2話で1つという感じのショートストーリー詰め合わせですが、主人公「わたし」ちゃんのこれまでが描かれていますね。学舎時代、調停官としての初めての仕事、助手さんとの出合いなどが順序バラバラで収録されています。



個人的に好きなエピソードは・・・・、やはり序盤、チキンエピソードの後に始まった腐女子エピソードかな(笑。チキンエピソードは良くも悪くも普通というか誰に見せてもokな感じだけど、その次の腐る女たちはインパクトありますな。1話丸丸使って「こうしてコミケが生まれたのだった・・」的なしょーもない話を見せられるわけです(笑。あとは助手さんとのタイムパラドックスな話も面白かったですな。基本わたしちゃんは完全なる第三者という感じで激しい感情の隆起などはないのですけど、このエピソードは非常に人間らしくかわいらしくて良かったと思います。

そう、人間らしいわたしちゃん。それを突き詰めたエピソードがラストの過去編ですね。
これまでとは全くテイストの違う展開。クラスになじめず苦労するわたしちゃんとそれに付きまとう巻き毛ちゃん。いじめを乗り越え、和解し、のばら会なる会合で友人ができてわたしちゃんもようやく馴染めたんだなぁ・・・・とおもったら、もう一人の友人Yにより彼女たちの内面を知ることに。ここで良かったのがコレだけきっつい一面を持っている彼女たちともうまく折り合いをつけて最後までやってこれたことですな。実に人間らしいと思いました。そして最後はささやかな感動で締めという感じでしたな。

はい。つーわけで、えーーいろいろ言いましたけど、ぶっちゃけ一番のウリは中原麻衣さんだと思います(笑。
いやほんと実にすばらしい演技でしたな。かっとけ~。



[ 2014/02/01 00:00 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(1)
[ 2014/02/01 04:46 ] [ 編集 ]
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