物もの日記

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北米版「おおかみかくし」DVD版


題 名:おおかみかくし
米 題:Okamikakushi Masque of the Wolf
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リージョン:1
発 売 日:2013/05/28
定       価:$49.98
収録時間:300m
収録枚数:計2枚
映像仕様:16:9
音声仕様:日本語 ドルピーデジタルステレオ  224Kbps
特   典:
○特典映像
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング
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北米版「おおかみかくし」DVD版。
全12話を6,6のディスク2枚に収録。
OPEDは日本語テロップ、題名や副題なども日本語表記、アバンあり、次回予告あり。
焼き付き字幕や強制字幕はありませんでした。
字幕はメニュー上からは消せませんが、プレイヤー側で非表示に出来ます。

画質は平均ビットレートが6.1~6.5Mb/Sec。
キルミーと同じくくっきりタイプ。まぁDVDなので解像度分、チラツキやボケがありますがDVDならこんなものでしょうかね。
音声は日本語音声のみ。
メニュー周りはトップから各話選択、エキストラ。
パケは通常のDVDケースにディスク2枚収納するタイプです。

あらすじ
「はっさく~はっさく~じょうがのはっさく~」でおなじみ、八朔の町「嫦娥町(じょうがまち)」が舞台。
父親と妹とともに引っ越してきた少年「九澄博士」は転入先の学園では異様にもてはやされ、女性だけでなく、男性からもアプローチをかけられてしまう。そしてその少年の貞操を守るため立ち上がった少女「櫛名田眠」。そして物語は嫦娥町につたわるおおかみさまへとつながるのであった。

とまぁこんな感じでしょうか。

はいっ。つーわけで、おおかみかくし、鑑賞いたしました。
本放送は2010年1月、その前にゲーム版が2009年8月に発売されましたね。私もコナミスタイル限定版を購入するほど今作品に入れ込んでいたわけですが、そのアニメ版が北米でも発売されたということで購入してみました。

さて今作品の魅力。まずは現在新シリーズが放映されている「ローゼンメイデン」でおなじみのPEACH-PIT氏によるキャラクターデザイン、そしてストーリーは爆発的人気を誇っていた「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07氏、そしてゲーム版では音楽にsagaの伊藤賢治氏などが参加されていました。そして発売元は・・・コナミです。コナミとくればパクリなわけで、当然ながら「ひぐらしのなく頃に」のようなホラー・伝奇物と相成ったわけですな。とはいえ、PEACH-PIT氏によるキャラデザは大きい目玉が美しくもかわいらしい良いキャラクター。PCゲームがあってアニメと時間をかけてじっくり展開していたひぐらしと比べるとたった1クールなので正直薄っぺらい部分はありますが、ストーリーもコンパクトで悪くはないと思います。



↓ネタばれ

簡単にストーリーを解説するとこの町には古い人たちが住む旧市街と新しい人たちが住む新市街があって、旧市街の人たちは特殊な体質を持っている。そして主人公の「九澄博士」は10万人に一人といわれている特殊体質の持ち主で、旧市街の人たちにとっては極上の獲物となるわけです。で、今年はその衝動を抑える八朔が不作ゆえ、旧市街の人たちがどんどん博士君をはじめとした新市街の人たちにアタックしようとするわけです。しかし当然そんな事件を起こしたらややこしくなるわけで、嫦娥町の実力者の娘である「櫛名田眠」が暴走してしまった人々を夜な夜な狩っているわけです。だが・・・

まず主人公の九澄博士。正直小林ゆうさんボイスがヘタレっぽくて、男に迫られてアヒーー!っていう印象しかなく、いまいち好きにはなれなかったのですが、終盤、「僕のせいでこんなことに!何とかしないと!!」と、まったく彼のせいではないのにもかかわらず行動する姿。そこには愛だとか平和だとかなく、純粋に助けられたから助けたいという思い。なかなかいいやつじゃないの!とちょっと思いましたな。すべてが片付いた後、それでもこの町に残る彼に関してはどーなんだろと思う部分もありますけど、彼の蜜と呼ばれる特殊体質を研究すれば未来は開けるのかも知れませんな。

あとはヒロインの「摘花五十鈴」は実にエミリンで良かったと思いますね。序盤こそ蜜につれられただけかと思っていましたけど、中盤では実に良い見せ場がありました。そしてそれ以降出番がなかったのは本当にさびしかったですなぁ。まぁ終盤には実は・・という感じでしたけどね。この手の流れ、ひぐらしの「北条悟史」思い出しましたな(笑。あとは「朝霧かなめ」。声優さんはガルパンの西住隊長なんですな(笑。実に聡明な少女でよかったと思います。記憶が定かではないんですけど、ゲーム版だったか、確か襲われてバッドエンド的な話もあったような気がするんだけど・・・そういう描写も・・・。いや、なんつーかバットというかグロ描写みたいなのもちょっとこのアニメは物足りないかな。

そして「櫛名田眠」。終盤の閉じ込められた密室でのエロ描写は実に良かったと思いますな。いやーーーエロかった。そして番外編でのうさえるさん。・・・・、いやさ、序盤は影の暗殺者みたいな感じだし、もともとそれほどしゃべるわけでもなし、村のために影でがんばるヒーローという感じで、ぶっちゃけ影薄いんだよね(笑。見所はあったけど、自我を保ちつつ勇敢に戦ってた「摘花五十鈴」のほうがよっぽど目立っていた感じがあるかな。

そしてもう一人の主人公「賢木儁一郎」。
恋人の復讐のために変装しまくったりと実にアグレッシブな男。序盤こそいかにも黒幕みたいな感じで、町ひとつ滅ぼすと実にやること豪快なわけですが、終盤、ダムについてはボタン押しただけで中途半端だし(とめられないように細工しとけよwww)、最後の最後は恋人に似た女に抱きかかえられて投身自殺みたいなものでしょ。序盤の根回しからは考えられないようなしょぼさでちょっとげんなりしてしまいましたな。



不満点。
やっぱストーリーかなぁ。いや全体的には悪くなくて、終盤だけね。お祭りでこの村の秘密を大々的にばらして、さあ!この後どうなるんだ!!!!!と思ったら、ダム開放で町沈没ってwwwww。ダwwwwwムwwwww。ダムすきだなぁダム。という感じ(笑。まぁ一応最小限の被害ですんだけど、事実を知った人々は町から逃げ出してしまったわけで、これから先こそ大変なんだろうな・・・という部分で終わりなわけですよね。あとさ、やっぱ後味という点では摘花一誠にあこがれていた女子大生?がちょっとかわいそうだったよね。座敷牢みたいなのに閉じ込められた挙句、たくさんの人の前で発狂して眠ちゃんにぶっ殺されるだけ。番外編の喫茶店の店員さんみたいなおまけ要素でもいいから救いというか見せ場がほしかった気がするね。そう、あとはひぐらしのようなおふざけポイントみたいなのももう少しあっても良かったと思うね。PEACH-PIT氏の漫画にあるようなちびキャラ劇場みたいなのとかさ。

はい。つーわけで、久々に見たけど一気に見てしまいましたな。そして当時「おにいwwwwおにいwwww」って実況していたことを思い出しました(笑。かっとけ~。
[ 2013/07/06 00:00 ] 北米版レビュー | TB(1) | CM(4)
眠というキャラクターは本当に素晴らしいと思う。
ここまで魅力的なキャラクターって最近いないよね。
原作と小説2巻で眠にググっとハマリました
[ 2014/02/04 04:13 ] [ 編集 ]
>やっぱストーリーかなぁ。いや全体的には悪くなくて、終盤だけね。
竜騎士ぃ・・・
[ 2013/07/12 22:28 ] [ 編集 ]
原作が好きだった。
[ 2013/07/06 16:11 ] [ 編集 ]
こんなアニメもあったなあ。懐かしいわ
[ 2013/07/06 04:13 ] [ 編集 ]
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[2013/07/15 03:22] オークリー レンズ