物もの日記

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北米版「東京マグニチュード8.0」Blu-ray版


米 題:Tokyo Magnitude 8.0
題 名:東京マグニチュード8.0
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リージョン:A
発 売 日:2013/04/09
定       価:$69.98
収録時間:275m
収録枚数:2枚
特   典:
○特典映像
   ・文化庁メディア芸術祭受賞記念『東京マグニチュード8.0』特別総集編(60分)
   ・ノンクレジットオープニング
   ・ノンクレジットエンディング
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北米版「東京マグニチュード8.0」Blu-ray版。
全11話を9,2のディスク2枚に収録。
OPEDテロップは日本語表記、題名は日本語オリジナル、各副題も日本語オリジナル、滝川クリステルさんの次回予告もあり。
焼き付き字幕や強制字幕はありませんでした。
メニュー上からは非表示にはできませんが、プレイヤー側から消すことが可能です。

1話
Size: 4,212,492,288 bytes
Length: 0:23:37.416
Total Bitrate: 23.78 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 18151 kbps / 1080i / 29.970 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: English / DTS-HD Master Audio / 2.0 / 48 kHz / 2053 kbps / 24-bit (DTS Core: 2.0 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Audio: Japanese / DTS-HD Master Audio / 2.0 / 48 kHz / 2012 kbps / 24-bit (DTS Core: 2.0 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Subtitle: English / 4.417 kbps
Subtitle: English / 41.331 kbps








1080i。
HDアニメらしいツルテカ感はない作品。まあ作風なんでしょうが、群集の3D描写とかちょっとノイジー感があるかな。
バンディングもあまり感じず、コーミングノイズもPS3で見てる限り見受けられませんでしたね。

音声は英語音声も収録。
で、音声についてなんですけど、第7話の日本語音声がミスっています。



これは7話とそれ以外のOPを同じ条件で測定した結果なんですけど、左音声のボリュームがでかくなっています。実際聞いていても明らかにおかしいと思う出来です。あ、ちなみに国内版は見たことありませんけど、さすがにこれがマスターどおりはないとは思いますな。

メニュー周りはトップから各話選択、言語選択、エキストラ。
エキストラの特別総集編は日本語音声のみ+英語字幕になります。
パケは通常のBDケースにディスク2枚を収納するタイプです。

あらすじ
思春期真っ只中の少女「小野沢 未来」が主人公。
将来の事や家族のゴタゴタ、いろんなことにいらつきを隠せない彼女ですが、夏休みの初日、弟「小野沢 悠貴」のお守りとしてお台場にあるロボット展へと向かいます。もともとロボットに興味もなければ、やることなす事うまくいかない彼女は会場の外で弟が出てくるのを携帯で日記を打ちながら待ちます。
「こんな世界、こわれちゃえばいいのに。」
その瞬間、東京に震度マグニチュード8.0の地震が襲うのであった。

とまぁ、こんな感じでしょうか。
はい。つーわけで、東京マグニチュード鑑賞致しました。本放送は見ていたので、ネタバレを知った上で改めていろいろな所に気を配りながら見てみました。いやそれだけではありませんな。本放送は2009年夏、そして2011年3月11日を経験した上での鑑賞といったほうが良いかもしれませんな。

さて今作品は地震をテーマにした作品です。地震をテーマにした作品といえばぱっと思い浮かぶのが「SWAN SONG」だったりするわけですが(笑、SWAN SONGのように閉鎖された環境で生き残るためのサバイバルという感じではなく、かといって人助けとかそういったものをテーマにした作品ではありません。被災した少年と少女が家に帰るまでの作品といった感じですね。それを実に地味に現実味ある描写で描いていたという感じがしますね。

序盤。
被災した未来と悠貴、そして二人を助けてくれた「日下部 真理」と共にお台場から世田谷の自宅へと向かいます。この辺りの描写は東日本大震災を否が応でも思い出させますね。私は家に帰るまで6時間ほど歩きましたな。相次ぐ余震、そして都会ならではの身動きの取れない状況でのビル倒壊など。改めて見直すと大変ためになりますね。そして、他人のふり見て我が振り直せ。とにかく序盤は生き残るために必死な大人たち、そしてその影響をうける弱い立場の未来と悠貴。改めて色々考えさせられましたね。結局女子供が何より優先されるんだから落ち着いて行動が取れるようになりたいと思うわけですが、その後のあとから付いてきていた船の転覆シーンといい・・・・まぁ、運といえばそれまでだけど、そういうものもありますなぁ。

その後はお姉ちゃんのお尻がマグニチュードといったフェチネタも織り交ぜつつ、中盤の見せ場はやはり東京タワー倒壊ですな。仲たがいして飛び出してしまう弟とそれを追う姉。お互いの気持ちをぶつけあい、仲直りをするが、そこに東京タワーが降ってくるわけです。姉をかばう弟。だけど弟にはコブが出来ただけで一安心なわけです。そして3人で改めて自宅を目指します。その途中では避難所になっている姉の中学校での友人の母親の死、ボランティアとして働く一人の老人の話などありました。個人的にはやはりあのおじいさんですな。未来がいった「あるんですね。こんなときでも出来ること。」という台詞が記憶に残っていますな。



そして今度はこれまで付き添ってくれた真理さんのお話。自宅のある三軒茶屋で火事が広がっているという状況でこれまでの無理がたたって倒れてしまいます。こんな時でも出来る事。未来と悠貴が原付を二人で必死に運んでくるシーン、実に良かったですな。その後はロボオタク少年と出会ったりと順調に自宅へと進んでいくのですが・・・ここで、弟悠貴が倒れるわけです。

第8話。これまで徹底的にリアルで淡々とした描写だったのですが、この話の序盤は実に巧妙というかやられましたね。倒れた弟と共に病院へやってきた彼女が見たのは窓に反射する激しい光。再び見たのは弟の亡骸のそばで立ち尽くしている未来。だがそれは病院の待合室で見た夢だったとくるわけです。その後もう一度夢オチがありましたな。しかし、最終的には病院の子どもたちと元気に遊んでいる姿なわけですよ。安心する未来と、それを気遣う真理さん。真理の顔を見せないで背中で語らせるシーンとかなかなか良いシーンだったと思います。

果たして二人は家に帰れるのだろうか。それはまぁ見てくださいということですが・・・まぁ、ほとんどネタバレしてるけどね(笑。んーーしかしまぁ原因となったのはおそらく東京タワーでの事故で、その原因を作ったのは不機嫌で素直になれなかったお姉ちゃんなわけでしょ。そして後だから言える事だけど、悠貴についてもっと早く気づいていれば助かった、なぜ気づいてやれなかったのか。その重荷を背負うには幼すぎる少女。彼女を守るためにということでしょうかね。はぁ・・・、しゅびっちの演技も実に良かったと思います。終盤で一番印象の残ってるのがラストの二段ベットのシーンでしたね(TT。そしてその後に続くアルバム描写。本来なら小学校卒業、中学入学・・・・・とあるはずなのにあまりにも短すぎる(TT。はぁ・・・・・。



はい。つーわけで、音声は残念ながらですが、国内版のBOX展開も見込めなさそうなでとりあえず北米版買っておくのもありかと思います。そして、この日本で暮らしていくのならば、改めて地震に対する心構えをしておく必要があるかと思いますな。かっとけ~。
[ 2013/04/13 00:00 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(8)
いろいろthxです。
[ 2013/04/23 10:06 ] [ 編集 ]
Darker Than Black-Complete Season 2[Blu-ray][2013/05/14]
のリンク先が間違っていますよー
[ 2013/04/19 22:47 ] [ 編集 ]
英語圏で「マグニチュード」ってあまり通じないんだけどな。
英題ならリヒタースケール8.0の方がよかったんじゃないのかな。
[ 2013/04/14 08:09 ] [ 編集 ]
実は弟はホントに死んでたってオチが必要だったのかよくわからん
最終的に地震のことよりそっちに比重かかって弟の話になってるし
[ 2013/04/13 17:49 ] [ 編集 ]
学校でこの映画をみた二週間後に311が起きてびっくりした(;・∀・)
[ 2013/04/13 15:23 ] [ 編集 ]
管理人さん、「東京に震度8.0の地震が襲うのであった」は誤りですよ
欠点は多々あったけど、記憶に残るアニメでした
[ 2013/04/13 13:33 ] [ 編集 ]
 
淡路島ェ・・・
[ 2013/04/13 13:15 ] [ 編集 ]
コノタイミングデ
[ 2013/04/13 06:13 ] [ 編集 ]
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