物もの日記

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北米版「夏目友人帳 参」DVD/Blu-ray版


題 名:夏目友人帳 参
米 題:Natsume's Book of Friends Season 3
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リージョン:A
発 売 日:2013/03/05
定       価:$69.99
収録時間:325m
収録枚数:計4枚(DVD2+BD2)
特   典:
○特典映像
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング
    ・コマーシャル映像
○その他特典
    ・フルカラーアートブック
    ・収納ボックス
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北米版「夏目友人帳 参」DVD/Blu-ray版。
BD版は全13話を9,4のディスク2枚に収録。DVDは7,6の2枚に収録。
OPEDテロップは日本語表記、OP題名や副題などは国内オリジナル、アイキャッチあり、次回予告あり。
英語テロップはそれぞれのdisk最終話の最後に流れる仕様です。
焼き付き字幕はありませんが、強制字幕はありです。

仕様は以下の通り。

○DVD版
・リージョン:1
・収録時間:325m
・収録枚数:2枚
・映像仕様:16:9
・音声仕様:日本語 ドルピーデジタル 192Kbps

平均ビットレート5.8Mb/Sec。
良好です。解像度分BDよりはわるいけどね。
あとDVDのトップメニューからplay allでOPにつなぐ演出がいい。
押した瞬間メニュー画面がうっすらとOP背景に変わってそのままスタート。
国内DVDじゃよくある手法なんでしょうけど、変なところに気をつかってんなと思いました(笑。

○BD版

第1話
Size: 5,227,357,632 bytes
Length: 0:24:15.829
Total Bitrate: 28.73 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 25028 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: Japanese / LPCM Audio / 2.0 / 48 kHz / 2304 kbps / 24-bit
Subtitle: English / 55.446 kbps




1080p。
全体的に作風もありますがHDアニメにありがちなクッキリとした線やカラフルな色彩といった要素が薄い作品です。ひとえに雰囲気作りに徹しているという感じですかね。意図的でないようなボケもなく非常にスッキリと見やすい品質でした。以前国内版持っていたのですが、それと比べても遜色ないかと思いますね。いやー国内3期BDは4期確定した時点でBOX待ちで売ってしまいました(笑。

音声は日本語音声のみでLPCM収録。
メニュー周りはトップから連続再生、各話選択、エキストラ。
その他の特典としてNISAおなじみのフルカラーアートブック。こちらは1期2期BOX同様にストーリーガイドやキャラクタースケッチなど。BOXもお馴染みのThinpack2個とアートブックを収納するボックス付でサイズは通常のDVDケース2つ分といったところですな。



あらすじ
普通の人には見えない物「妖怪」が見えてしまう少年「夏目貴志」が主人公。
自分と同じように妖怪を見ることが出来た祖母「夏目 レイコ」の遺品「友人帳」を譲り受けるのだが、それを狙い妖怪たちに追われるようになってしまう。そんな中、とある神社の結界を壊して現れた妖怪にゃんこ先生、もとい「斑」を用心棒とし、名前を返しながら祖母の歩いてきた道を辿る日々が始まるのだった。

北米版DVD「夏目友人帳&続 夏目友人帳」はこちらを参照。

はい。つーわけで、引き続き3期が北米でも発売されました。
さて3期。まずやはり感じたのはOPですね。1期の始まりを予感させるしんみりとした歌。2期は一変し明るいポップな歌で元気になります。そして3期はそれらを超えて落ち着いた、ある意味成熟した感じのOPでした。内容も友人たちや家族との絆を深める話、友人たちが夏目のために。そんな話しが多かったですな。1期2期は今一歩踏み出せていないぎこちない感じがありましたが、この3期ではそれを感じない、安心感というか心強さのようなものを感じましたね。

そして重要なキャラクター「的場 静司」ですね。
夏目の友人「名取 周一」のような祓い屋ではあるが、非情な性格の人物。夏目がこれから先どのような大人へとなっていくのか。この二人とのやり取りがこれまで夏目友人帳になかった未来、将来を予感させる良い要素になっていますな。あの人とは違うと言った夏目。その気持を大切に持っていて貰いたいものですな。終盤では将来に悩む姿なども見られました。

では個人的に好きなエピソードベスト3。



第1話「妖しきものの名」
「来ちゃった☆」のオババとのやり取りでほんわかさせてもらいつつ、そのオババがかつて出会った少女の話。あんなに妖怪に恐れられているのに、人に作られた傷のあった少女。・・・・、レイコさんですなぁ。人間だと思っていたのに裏切られた。この話は夏目でもありましたね。その場を逃げ出してしまった夏目、だけどレイコさんは妖怪だと知った後でも助けてあげたんだよね。はーーーレイコさん、ステキですな。そして締めの茶碗(TT。これまでの妖怪と違い感情といったものを感じない無機質なキャラクターだけに、あの恩返しは涙腺崩壊一歩手前でしたわ。

第4話「幼き日々に」
木の妖怪?精霊?なのかわかりませんが、木からぶら下がっていたずらをする妖怪の話。自分を見ることが出来る少年を発見し、毎日毎日その子供を待ち伏せして驚かせる日々。妖怪にとっては楽しい日々だが、普通見えないものを見てしまう少年の境遇を知り、元気づけてあげようとするもその不器用な優しさは空回りしてしまう。「早く一人になって一人で生きていきたい」と願う少年と「一人は悲しい。」と一人で生きてきた妖怪。関係は修復されることなく、少年は別の大人に引き取られていく。そして・・・・「今ならあなたの優しさがわかる。」とあの頃より少し大きくなった少年が妖怪に優しい笑顔を向ける。「会いたい人がいれば、それは一人ではない。」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いやもう、号泣。もうね、人様にお見せ出来る状況ではなかったです。いやほんと。ほんとねーーーこの話は涙腺直撃というか、はぁ・・・。この余韻がたまらないよね。はぁ・・・・。

第5話「蔵にひそむもの」
夏目の友人「多軌 透」の祖父の話。一度でいいから見てみたいと妖怪を研究していたタキの祖父「慎一郎」。そして彼の周りで彼をからかっていた妖怪たち。何年も何十年も月日は流れ、やがて衰える慎一郎。「よくなれ信一郎。よくなれ。」妖怪たちの看病シーンの破壊力は凄まじかったですな。慎一郎にとっては何も見えてないわけでしょ。そして月日は流れ、孫のタキのために力を尽くしてくれる妖怪達。タキがありがとうと言った後の妖怪のあのにっこり笑顔。あのにっこり笑顔!!!反則ですな。引き続き涙腺崩壊しました(笑。もう、ステキ過ぎて号泣しながらフヒって声が出てしまいました(笑。この話はタキや田沼との絆の話でもありましたな。いやーーーいい話でした。

第12話「帰る場所」
・・・・え?ベスト3?まぁ、いいじゃん!語らせろよ!!(笑
夏目と藤原家の人々との出会いの話。やさぐれ・・・とは違いますが、自分の居場所がなかった夏目が出会った暖かい声の人。「ほんとに人間かな?」という夏目がちょっとかわいかったな。夏目のことをきいて私たちの家に来てほしいという藤原家の人々。そんなやさしい人が失望する姿は見たくないと思い悩む夏目。そして誰もお前を待っていない、帰る場所を作ってやろうと誘惑する妖怪。しかし夏目は「うちにきなさい。」といってくれる人たちと出会い、夏目もまた行きたいと願うわけですな。くぅーーーーーーーー。この後のエンディングもこの話の後だと味がでますな。



さて、これ以外にも的場や子狐(いや・・・もう・・子狐というには・・・)、友人が夏目のために動く話しとか、最後は影踏み&夏目がであった人たちの話と良い話盛りだくさんでした。あと全編とおして塔子さんの気がかりエピソードとか滋さんとの旅行とかそう言う家族的な要素も盛りだくさんでなんとも暖かいシーズンでしたな。
はい。つーわけで、4期も北米版BDは予定されているので安心してかっとけ~。
[ 2013/03/30 00:00 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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