物もの日記

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北米版「ましろ色シンフォニー」DVD版


題 名:ましろ色シンフォニー
米 題:Mashiroiro Symphony The Color of Lovers
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リージョン:1
発 売 日:2012/12/04
定       価:$49.98
収録時間:300m
収録枚数:計3枚
映像仕様:16:9
音声仕様:日本語 ドルピーデジタルステレオ  224Kbps
特   典:
○特典映像
    ・ましろ色シンフォニー アナザーストーリー”彼女色の愛理”
    ・アンジェと桜乃のおむかえ大作戦
    ・乾家へようこそ
    ・キャラクターソング
   POP STEP LOVE
   ふんわりふわり
   想いの蕾 恋する未来
   ぴかぴかEveryday
   ずっとこのまま・・・
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング
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北米版「ましろ色シンフォニー」DVD版。
全12話を6,6のディスク2枚に収録。残り1枚は映像特典ディスクになります。
OPEDテロップは日本語表記、題名や副題なども国内オリジナル、アバン、Cパート、次回予告も収録されています。
焼き付き字幕や強制字幕はなし。
選択画面はありませんが、プレイヤー側で字幕オフに出来ます。

画質ですが平均ビットレートが6.1-6.8Mb/secの2層設計。クッキリタイプで解像度が低い以外は特に不満はなし。
音声は日本語音声のみ。
メニュー周りはトップから各話選択のみ。(特典ディスクは別)
特典についてですが、RSにはノンテロOPEDしか記載してありませんが、実際は大量に入っています。
クワローゼと同じようなセットですな。一方DMCやクエイサーはなんにも無しでしたね。力の入れ具合をもっと平均的にしてもらいたいものですな。あとはまぁ、個人的にちょっと感じたことだけど、本編のエンドカードは誰々って記載あるのに収録されてないのはちょっとさみしいな(笑。
パケは通常のDVDケースにDISK3枚を収納するタイプです。


あらすじ

恋の色は白い色。二人の色で染め上げる、純粋無垢な白い色。
主人公の少年「瓜生 新吾」が通う学校「私立各務台学園」が経営悪化に陥り、女子生徒しかいないお嬢様学校「私立結姫女子学園」と学園統合へ向けて動き出す。主人公は仮統合のテストケースとして妹「瓜生 桜乃」や数名の男女とともに「私立結姫女子学園」へ通うこととなるのであった。

と、こんな感じですかね。

はい。
つーわけで、冬なので冬らしいアニメでも見てみようと思い、今作品を鑑賞致しました。本放送は中盤あたりまで見ていたんですが、なんか途中からやめてしまいましたな。で、北米版も発売されたし、みる分が不足していたので思い切って購入してみたわけです。で、改めて1話から見たわけですけど、この1話、結構良いですね。夜が舞台で静かな風景と音楽。直接顔を合わせず電話でのやり取り、そして他のキャラクター達の夜における物静かな描写。1話にしては勢いがないし、地味だけど、これからなんか始まるな!という期待感がかなりのものですね。

では、それぞれのキャラクター毎に物語の感想などを。



「瀬名 愛理」。
「私立結姫女子学園」の学園長の娘で、典型的なツンツンキャラ。
迷子になった妹が偶然出会った彼女。実際出会うシーンはまさに第一村人ヒロイン発見という感じのスロー描写で、「なるほど、彼女がメインヒロインだな」とわかるわけです。頼り甲斐のある優しいお姉さんといった感じの彼女ですが、再び学校で出会った彼女は、男子と一緒に生活するこの学園統合に反対する立場なわけです。「あなたたち男子を歓迎していません!!」なんつーテンプレみたいなキャラクターだ。だが、それがいい!!一つのクラスなのに二つのぎこちない空間。いたたまれなくなった主人公はリーダー的な愛理に接触を図ります。男子を想定していない学校だから起きるトイレでの鉢合わせ、着替え中にうっかり入ってしまいパフパフしてしまう、折れたチョークを取ろうと屈んでパンツを見てしまう。・・・・・、コイツどんだけだよwwww。

そんな逆効果としか思えないことばかりしている主人公ですが、家庭科で調理をする際、カッコイイところを見せるわけです。率先して手伝いをして、それを見習う男子生徒たち。作りすぎた料理を一心不乱に食べる男子生徒たち。実にさわやかな展開ですなぁ。それによって徐々に空気は良くなるのですが、そんな中、両校から一人づつクラス代表を選ぶことになります。当然ながら主人公と愛理になるわけですな。うまく咬み合わない二人、だけど、少しずつ空気が変わってきます。「あいつがいると気持が揺らいでイライラしてしまう。どうしてなんだろ。」はぁ・・・・かわいい。言わずもがななんだけど、はぁ・・・こういうの久々に見るといいね。うん(笑。

とはいえそこはツンツン委員長。委員の仕事は委員がやるべきと自分の用事よりも仕事をしようとします。しかし主人公は「全部引き受ける、そのかわりこんど勉強を見てくれ。」と相手の性格を考えた交渉を持ち出し見事ゲットするわけです。流石エロゲ主人公。・・・・愛理の用事とは何だったのだろうか。主人公が妹と訪れた安売りデパートのタイムセールで愛理と再会します。そう、彼女は貧乏学生だったのである(厳密には違うが)。でもそんな彼女を笑うものは仲間たちにはいないわけで、ここで久々に、第1話でみせた素の優しい笑顔を見ることが出来るわけですな。かわいい!!

この後はテスト勉強で主人公を家に呼んじゃったり、互い周りばかり気になってしまうという弱みを話し理解しあったり、二人の呼び方が変わったりとイチャイチャ描写が続きます。その最たるモノが「来週さん、来週さん、早くあいつにあわせて。」でしょう。いやーーー見ているこっちが恥ずかしくなって悶絶してしまいました(笑。はぁ、かわいい。実に、かわいい。雨の中、近くにある愛理の家に雨宿りした二人。互いに風呂を譲るが、二人で一緒に入ればいいじゃない!!と名案を閃いて一緒に入る。もうこれは決まりだな。中盤にてこの作品の先が見えた!そう思いました。

しかし・・・・。

「乾 紗凪」。
主人公、瀬名 愛理と同じクラスメートの活発な少女。
彼女は愛理と違い統合には反対せず、序盤は主人公とは男友達な感じの少女です。だたもう一人のヒロイン「天羽 みう」が現れたことにより性格は一変、実は極度の男嫌いということが判明し、天羽 みうに近づく主人公にキバを向くようになります。そんな中、天羽 みうが行なっている部活「ぬこ部」が廃部の危機に陥ります。みうのために手作りで作成した勧誘ポスター。だが無断でやったそれは生徒会によって没収、焼却処分とされてしまうわけです。しかし主人公が間一髪の所でそのポスターを焼却炉の燃えさかる炎の中から救出するわけです。正直あのシーンは焼却炉の炎強すぎだと思います(笑。ゴーーゴーーって凄まじいのに手をいれるってアホかwwwとかちょっと思っちゃいました。まぁ、それがきっかけで徐々に紗凪は主人公に惹かれていきます。

はじめはなんとも思っていなかったが、自分はあいつの事をどう思ってるんだろうと自問するようになり、みう先輩にあいつの事をどう思うのか問い、主人公とみう先輩の絆が深まるにつれ「どうして自分じゃないんだろう」と悩む。デレ描写なんかもふんだんにあったりと実に可愛らしい、愛らしいキャラクターですな。そして物語はぬこ部に2匹の捨てネコがやってきたことで大きく動き出します。シンゴとミウという名前のみに反応する二匹の猫、そこには紗凪はいないわけです。思いつめた紗凪は彼女らしく思いを伝えようとするのだがそこには・・・・。



「天羽 みう」。
ぬこ部の部長さん。バイトで動物たちを養うがんばりやさん。
序盤からその存在はありましたが、終盤まで目立つこともないキャラクターでした。しかし明らかに違うのは主人公がこのキャラクターだけにはデレてる描写があること。友人が「やっぱり年上」みたいな事言ってたけど、・・・・、まぁ、このぐらいの学生時代って年上に憧れるものだし、しょうがないといえばしょうがない。というかね、主人公の性格を考えれば、しっかりしている愛理と違い、無茶してばかりのみう先輩は頬っておけないわけですな。しょうがない・・・しょうがない・・・。はぁ・・・、しょうがない。いや、やさしいいい先輩だと思うよ。だけど他の二人と比べると描写が弱いというか、あまりに綺麗過ぎて個人的にはもう少しやりあうぐらいのが欲しかったけどね。紗凪とは良い感じだったけど、もっとこー恋愛につっこんだやり取りが欲しかった気がするね。

それよりも後半の愛理に関してはどーかと思う。前半あれだけヒロインヒロインしていたのに、後半は紗凪を「家政婦は見た!」みたいにチラッとみて物思いにふける描写だけのモブキャラ。まぁ、それが終盤、紗凪との雨の公園シーンに生きる場面ではあるんだけど、やりあえよと思ったね。世界観壊しちゃえよ!と。というか今作品の不満の一つでもあるんだけど、話がベタすぎるというか盛り上がりが全然ない。たとえば愛理だったら母親の理事長が死んでオカルト学院みたいに理事長として苦労するとか、紗凪が動物を飼わない理由はその依存性が凄くて以前買っていた動物が死んだ時すごかったとか、妹だったら主人公の病気が再発して学園行けずにふたりきりになって禁断の関係になるとか。いわゆる個別ルート的な話がなく、共通ルートだけで恋愛成就しちゃってる。みう先輩ルートもちょっと弱すぎる気がするね。

とりあえずまぁほかキャラ。

「瓜生 桜乃」。

正直このキャラがメインだと思っていました、実際一番最初におっぱい見せたし。
一応「いつもどおりのお兄ちゃんでいればいい。」という名場面もあったけど、完全モブでしたね。

「アンジェリーナ・菜夏・シーウェル」
学園メイドとキワモノ扱いで、ヘッドドレスが脱げると幼女化してしまうとか実にみるさんらしいトンデモキャラ。気配りさんな主人公に対してライバル視するわけだけど、結局理想のご主人様として自宅に押しかけ、料理にはじまりお背中流しタイムと実にエロゲーらしい展開。だけどサブキャラらしくあえなく強制送還。いや、ほんと完璧なサブキャラという感じ。

「ぱんにゃ」
まぁ、なんだかんだ言っても、もふもふしたい!と思うような可愛いキャラクターだとは思う。
でもまさかこの作品のラストが「畜生、野に帰る。」だとは思いませんでした。
恋愛作品のラストがこういうのも、まぁ、うん、なんだ、いいじゃないかな。うん。



はい。
つーわけでね、この手のアニメでヒロイン達との決着を付けるというのは実に挑戦的で良いことだとは思います。
だけど、内容がいささかお手軽過ぎたという感じでしたね。個別ルート的な濃い話を入れて盛り上げて欲しかったと思います。まぁ、キャラ可愛いし、おっぱいもあるのでぜひともうっりゅりゅー♪。
[ 2013/01/19 00:00 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(2)
積んでた原作今やってるんだけど、女子の男アレルギーの描写が無駄に生々しくて中学高校時代思い出してしまった・・・orz
泣きゲーじゃないのに涙目になるというw
[ 2013/01/19 14:43 ] [ 編集 ]
一緒にお風呂に入っても勝てないヒロイン
[ 2013/01/19 01:05 ] [ 編集 ]
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