物もの日記

国内アニメの北米版情報、その他ゲーム、アニメなど。

北米版「神様のメモ帳」Blu-ray版


題 名:神様のメモ帳
米 題:Heaven's Memo Pad
/////////////////////////////////////////////////////////////////
リージョン:A
発 売 日:2012/10/09
定       価:各$69.98
収録時間:325m
収録枚数:計2枚
特   典:
○特典映像
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング(通常ED、最終話ED)
/////////////////////////////////////////////////////////////////
北米版「神様のメモ帳」Blu-ray版。
全12話を8,4のディスク2枚に収録。
OPEDクレジットは日本語表記、副題等も日本語表記、アバンあり、次回予告あり。
字幕はメニュー上では操作できませんが、プレイヤー側でオフにすることが可能です。
焼き付き字幕や強制字幕などはありませんでした。

第1話の仕様は以下のとおり。

Disc Title: HEAVENS MEMO PAD DISC 1
Disc Size: 39,736,089,292 bytes
Playlist: 00004.MPLS
Size: 9,357,957,120 bytes
Length: 0:48:41.919
Total Bitrate: 25.62 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 19677 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: English / DTS-HD Master Audio / 2.0 / 48 kHz / 2147 kbps / 24-bit (DTS Core: 2.0 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Audio: Japanese / DTS-HD Master Audio / 2.0 / 48 kHz / 2141 kbps / 24-bit (DTS Core: 2.0 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Subtitle: English / 5.739 kbps
Subtitle: English / 51.892 kbps






HD作品。
これまで同じようにSENTAIらしいクッキリ画質。といってもストーリー上暗い話が多く夜の描写が多いのでHDアニメにありがちな派手でカラフルでクッキリツルテカ感はあまりないね。アリスのおしりはつるつるしてましたがね!あとは暗転時等多少バンディングが気になる程度。
音声は英語音声も収録。
メニュー周りはトップから各話選択、言語選択、エキストラ。
特典のノンクレEDは通常EDと最終話EDが収録されています。表記は分かれていませんが、チャプターは区切られています。
パケは通常のBDケースにディスク2枚収納するタイプです。ライナノーツなどはなし。


あらすじ
主人公は親の都合で転校を繰り返し、思春期真っ盛りの少年「藤島 鳴海」。
ある日、彼はとあるホテルから落下してきた少女を助けるのだが、その少女を追ってきた人物は見た目も性格もバラバラな怪しい人物たちだった。後日、同級生「篠崎 彩夏」の強引な押しにより園芸部へと入部し、彼女と共に歓迎会を行うのだが、その場にはあの時の怪しい連中が。そして鳴海は「NEET探偵事務所」所長?の「アリス」と出会うのだった。

とまぁ、こんな感じでしょうか。

岸田メルさんの可愛らしい絵柄に惹かれて購入してみたわけですが、序盤、ちっこいアリスが出てきた時は「また小倉唯ちゃんか・・・。」という感じでした(笑。で、そのちっこいアリスが探偵ということで「メルさんの絵柄の再現度は微妙だけど、なるほどー、GOSICKみたいな感じかなー」とおもったら・・・全然違いましたね。

今作品、一言で言えば「特攻探偵Aチーム」という感じでしょうか。
まずはリーダーの「紫苑寺 有子」。通称「アリス」。深い洞察力と高いクラッキング能力を持つあどけなさの残る少女。
「桑原 宏明」。通称「ヒロ」。自慢のルックスで、落とした女性は数百人。情報収集ならお手のもの。
「向井 均」。通称「少佐」。メカの天才でなんでも自作で作ってしまう。
そして「一宮 哲雄」。通称「テツ」。大統領は殴りませんが、元ボクサーで腕っ節はなかなかのもの。
このチームに主人公「藤島 鳴海」が加わって数々の謎を解いていく作品になりますね。

では各話を追って感想を。

第1話は自らを傷つける優等生のお話。
実によくある話ですが、生徒手帳を見て考えを変えたチャラ男のシーン、これまでとはちょっと違う感じでしたな。ですが、それも彼女にとってはいつもの特別扱いと変わらないわけで、彼女は更に自分を追い込み、最終的には悲しい結末を迎えてしまうわけです。そして唯一解決されなかった謎、彼女の目の周りの隈とは何だったのか!?最終話まで見終わった後だとボディーブローのように効いて来ますな。・・・・、この3人の関係、なんとも難しいですな。3つのバラバラのピースはどうしたら良かったのか?ラストシーンではそんな事をしみじみと考えていたのですが・・・アリスのお風呂シーンで全部吹き飛んでしまいました。アリスちゃん可愛い!!!!!!!



続いて第2話、父を探す異国の少女。
今作品で一番のヒロインはアリスですが、二番目のヒロインはヤクザ「平坂組」の組員たちだと思います(笑。ちょっと抜けてるけど素直で元気の良い彼ら。主人公をグイグイと持ち上げる姿勢はなかなかおもしろかったです(笑。さて今作品で一つ勘違いしていたのは、主人公「藤島 鳴海」はよくある思春期の学生ではないということ。なんと平坂組四代目「雛村 壮一郎」と義兄弟の杯を交しやがったのですwwwww。普通にヤクザですwwww。この後、四代目の代わりにめっちゃ年上の組員達を怒鳴りつけるシーンがあるのですが、もう完全にヤクザでした(笑。何はともあれ、この行動力MAXの主人公が杯パワーにより推理力がアップ。そして裏で彼をサポートするアリスとともに事件は無事解決するのでした。

3話、ラーメン屋女店主のサラシ捜索。
アリスや篠崎 彩夏といった若いヒロインではなく、あえてラーメン屋の女店主。
渋い。基本的にコメディ回・・・とおもいきや、なかなか良い家族の絆でした。

4話。新人アイドルのマネージャーに。
この話を見て今作品は基本的にヤクザがらみの話ということがわかりました。もっと学園物な探偵物かと思ったんですが、まぁ、これはこれで面白いとは思いますがね。さて、話は四代目の過去、親友「平坂 錬次」の登場と共に始まるわけですが・・・・、内容のシリアスさはもちろんですが、結末にはわたくし、びっくりしましたわ。改めて見直すとそう言う伏線等を確認出来て面白いですな。探偵物はこういう楽しさがありますな。まぁ、個人的にそれよりも「ありすの事も大切に思っているよ」」のシーンでのアリスが最高でした。

5話。ヤクザと野球。
引き続きやくざ者でコメディ回。
アリスちゃんが探偵から、監督に!!!!

6話。
ラストは同級生の「篠崎 彩夏」と兄、そして園芸部。
・・・・きつかったですわ。1話もそうなんだけど、アニメにありがちな奇跡なんてものはなく、現実は非常にシビアで後味も悪い。だからこそ彼女が○○○したシーンで「えっ?はぁ?」と思い、その後判明してくる数々の事実に、言葉もなかったです。この暗くヤクザな世界で、彼女は元気でとっても明るい女子高生らしさが光っていました。なのに・・なのに!!ナンテコッタイ!!!!そしてラストは、まぁ、奇跡っちゃうわけですけど(笑、どの作品の奇跡シーンよりもちょっと目頭にくるものがありましたね。本当に良かった!これから大変だろうけど、主人公と共に頑張って欲しいと思いました。うんうん。



はい。
つーわけでね、今作品見て思ったのが主人公が超人すぎる事かな(笑。はじめこそ思春期の学生で「君、存在感ないね!」とか言われてましたけど、ヤクザとの杯をへて、四代目の代わりに組員を恫喝し、ドラックを自ら飲んでの捜索、そしてラストのボコボコ劇と、いやーーー主人公なんだから目立ってなんぼだけど、ちょっと目立ちすぎだろ・・・と思いました。

というか、そこが不満点。アリスを含めNEET探偵の連中は初見のインパクトは強いんだけど、過去の話とか掘り下げが一切ないからキャラクターが弱いんだよね。女利用しまくりのチャラ男とか最後までチャラ男だし(笑、テツさんのコネクションとか、何よりアリスの存在とか気になるところはいっぱいあるんだけど全く明かさない。まさにAチームのように颯爽と現れて、颯爽と去る。NEET探偵うんぬんよりも、今作品は今後この主人公がヒロイン「篠崎 彩夏」を守りながらヤクザ業界で成り上がっていく。そんな話の序章のような感じだった気がします(笑。

いやーー序盤の予想とはかなり違いましたが、終盤の展開とかなかなか驚かせるものがありました。
なにより、アリスちゃん可愛かった。うん。かっとけ~。
[ 2012/09/29 00:00 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL