物もの日記

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北米版「火の鳥」DVD版


タイトル:火の鳥
米 題:Phoenix
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リージョン:1
発 売 日:2007/10/30,12/04,2008/02/05
定       価:各$19.95
収録時間:325m
枚  数:3枚
映像仕様:16:9
音声仕様:英語   ドルピーデジタルステレオ  192Kbps
       英語   ドルピーデジタル5.1ch  448Kbps
       日本語   ドルピーデジタルステレオ  192Kbps
       日本語   ドルピーデジタル5.1ch  448Kbps
字   幕:英語
特   典:
     ・ノンクレジットオープニング
     ・ノンクレジットエンディング
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北米版「火の鳥」DVD版。
全13話を5,4,4のディスク3枚に収録。
OPEDテロップは英語表記、副題などは日本語表記、次回予告あり。
焼きつき字幕や強制字幕はなし。

画質については平均ビットレートが6.22Mb/sec。
作品のクオリティの高さに助けられた感はありますが、思っていたよりも良かったです。
たいていの北米版DVDと比べても、DVDらしいボケはありますがすっきりと見やすかったです。
音声は日本語音声と英語音声も収録がそれぞれ2.0、5.1で収録。
メニュー周りはトップから連続再生、各話選択、音声選択。
パッケージはそれぞれ通常のDVDケースではなく上記のようなタイプ。
なおこれはコンプリートボックスではなく単品版なので注意。



あらすじ
あらゆる時代、あらゆる世界に現れ、不老不死の力を持つと言われている不死鳥「火の鳥」。
この物語は「火の鳥」に魅入られた人々の話である。

とまぁ、こんな感じでしょうかね。

つーわけで、今更ながら火の鳥を鑑賞いたしました。
いやーCLANNADで悔い改めたのに、ストパンで元に戻ってしまったわけで、ここらで一つ重い作品でも見て改めて生き方を見なおそうと思い、DVD棚を物色していたら偶然目に入った今作品。NHKらしい金をかけた作りで、作画等非常に良いと思います。そして肝心のストーリーは昨今の作品の基礎的な話が多いですな。それゆえシンプルな内容ですが、だからこそ、グッと心に響くものがあると思います。
ではそれぞれの感想。

・黎明編(1話~4話)
3世紀の倭を舞台にヤマタイ国とクマソ国の戦争、そして噴火により隔離されて幾ばくかの動物たちと協同生活をする一組の男女の話。無駄に命を散らしていく戦争描写と洞窟で動物たちの屍を喰らい生きていくヒナクとグズリの対比が面白かったですね。悲劇の原因を作ったグズリに対して「裏切り者のあなたは許さない!!!(キリッ」と息巻いていたヒナクが結局○○ぽには勝てなかったよ・・・・「恨み続けることなんて出来ない」と考えを改めて結ばれ、そして命は途絶えることなく続いていくわけですな。

・復活編(5話~6話)
2482年。事故にあったレオナは手術を受けるのだが、認識障害により、人間がバケモノのように見え、ロボットなど人工物が人間らしい生命体に見えるようになってしまう。そして彼はゴミ集積所でロボットのチヒロに出会い、恋をする。とまぁ、結局外見かよ!という感じですが、いくら中身が良くても近づかなければその中身を知ることも出来ないわけで、そのとおりでしょうな(笑。やがてロボットへとなったレオナ。無機物、有機物における命とはなんなのか。火の鳥がロボットレオナ託した命とは。

・異形編(7話)
戦国の世。父親を恨み、その父親の生命を助けようとした八百比丘尼を殺害するも、呪いにより30年前へと移動させられ寺から出ることも許されなくなってしまう。そして彼女は八百比丘尼のように振る舞うのだが・・・30年後・・・。という感じのよくある話ですな。まあ正直巻き添え食らったゴヘイがかわいそうです(笑。命を奪うものはそれ相応の罰を受ける。因果応報。



・太陽編(8話~11話)
争いに破れ狼の顔をそげ変えられた王子?の話。
いよいよぶっ飛んできた話なわけで、いわゆる獣姦で「命の価値とは・・・。」とか言う展開になるかと思ったら、神々の話でしたな。神々の戦い、それは結局人間同士の戦いである。宗教論というやつですかね。

・未来編(12話~13話)
放射能により地下世界だけが人類の生きる場所となった。死にゆく星のために生命を作ろうとした猿田博士とその意志を受け継ぐことになったマサトの話。放射能に耐える力を与えられこの世界でたった一人で生き続けなければならなくなったマサト。5000年後に開く冷凍カプセルのため、この荒れ果てた世界を元に戻そうとするが、すべて実を結ばず。月日は流れる。10年、100年、1000年、5000年、1億年、6億年・・・と生き続けたマサト。そして彼は知るのだった。すべては原因がなければ結果がないとうことを。マサトが生き続けた原因、それはある結果を生むのだった。やはりいちばん面白いのは未来編ですかね。壮大なラストはなかなかくるものがあります。

どんな時代、どんな世界でも、命はさまざまな形で途絶えることなくめぐり繰り返されていく。
ゆえに火の鳥(命)は不死なのである。



はい。
つーわけでね、今作品見て思うのが、以前見たのがオンエア時の2004年、そして今回は2012年と見る年齢によって大分印象が違ってくる作品だと思いますね。だからこそ何度見ても楽しめる作品だと思います。ちなみに2012年の私の感想は「異形編のお風呂シーンは意外と良かったと思います。」です。
かっとけー(笑。
[ 2012/08/11 00:00 ] 北米版レビュー | TB(1) | CM(1)
え?ただのDVD紹介(感想数行)だけ?
なめてんのか?
[ 2012/08/11 22:11 ] [ 編集 ]
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レイバン
物もの日記 北米版「火の鳥」DVD版
[2013/07/15 05:09] レイバン