物もの日記

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北米版「刀語」Blu-ray/DVDコンボ版



題 名:刀語
米 題:    Katanagatari
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リージョン:A
発 売 日:2011/7/5,2011/9/20
定       価:各$69.99
収録時間:624m
収録枚数:計8枚
特   典:
○特典映像
    ・ノンクレジットオープニング(3種)
    ・ノンクレジットエンディング(12種)
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北米版「刀語」Blu-ray/DVDコンボ版。全2巻で1巻辺り6話をDVD&BDに収録。
Blu-Ray版は全12話を4,2,4,2のディスク4枚に収録。
DVD版は12話を3,3,3,3の4枚に収録されています。
OPEDテロップは日本語表記、OP題名や副題は日本語オリジナル、アバンあり、エピローグあり。
焼きつき字幕はありませんが、字幕選択画面がなく、強制字幕表示です。
一般的なDVDに比べて小さく、色も白なのでそれほど目立ちませんが気になる人は気になるかな。

映像、音声仕様は以下の通り

○DVD版
・リージョン:1
・収録時間:624m
・収録枚数:4枚
・映像仕様:16:9 スクイーズ
・音声仕様:日本語 ドルピーデジタルステレオ  192Kbps

DVD版はプレイヤー側で字幕を消すことができます。
画質は悪くないけど背景がややボケ気味かな。

○Blu-Ray版
北米BD第1話
Playlist: 00001.MPLS
Size: 10,482,110,016 bytes
Length: 0:49:40
Total Bitrate: 28.13 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 25073 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / Main Profile 4.1
Audio: Japanese / LPCM Audio / 2.0 / 48 kHz / 1536 kbps / 16-bit
Subtitle: English / 34.490 kbps

HD作品。
キャラクター描写に関してはキャラデザもあってあまりHDという感じはしませんが、シンプルだからこそわかる輪郭線などの線の強さ、そしてそれによって描かれるカラフルな背景やそれに伴う演出など非常にクオリティの高い一品かと思います。まぁ多少バンディングがあった程度かな。

音声は日本語音声でLPCM収録。
メニューはトップから各話選択、エキストラ。
パケ周りですが、Thinpak2個にそれぞれBD2枚DVD2枚を収納し、フルカラーブックレットと共に箱に収納するタイプです。
フルカラーブックレットは美しい絵とともに各話のあらすじやキャラクターなどが記載されていますね。


というわけで、字幕と吹き替えなし以外は完璧な作品かと思います(笑。


あらすじ
戦乱の時代を支配した伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作りだした千本の刀のうち残り12本を求めて旅をする奇策士「とがめ」と刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主「鑢七花」の珍道中。

とまぁ、こんな感じですかね。

つーわけで、正月休みを利用してまったりと時代劇ものを鑑賞してみました。初見なわけですが、個人的に時代劇物は好きなので楽しみにしていたわけです。
んーーーー、ちょっと私が思っている時代劇とは違った作品でしたね。個人的に時代劇といえば「風まかせ月影蘭」みたいなベタベタな作品とか、「大江戸ロケット」とか「セイバーマリオネットJ」みたいな古臭くみんな仲良く良い時代みたいな雰囲気を醸し出すような作品とか、「サムライチャンプルー」とか「バジリスク」みたいな・・・・暗さのある作品を期待していたわけです。

見始めは「ほぉ~。キャラしょぼいな。だがまんが日本昔話みたいで味があるな!これは期待出来るで!!」という感じだったのですが、チェリオで始まり少ない登場人物のメタ発言連発のやりとりを見て、「ああ。なるほど。西尾維新作品だな」という事で落ち着きました(笑。時代劇らしかったのは最初と最後のアナウンスぐらいですな。



↓ネタバレを含む

今作品の魅力は言わずもがな奇策士「とがめ」。
彼女は幕府から残りの12本の刀を集める命を受け、幼いころに父親を殺した敵でもある刀を使わない剣術「虚刀流」、その当主の元へと力を借りに行くわけですが、そこで怨敵でもある虚刀流六代目当主を殺した七代目「鑢七花」と出会い旅をするわけです。

ん~なかなかシビアなバックストーリーなわけで、いろいろと暗い感じになるのかなーー。と思いきや、序盤はこの使えるようで使えない奇策士「とがめ」のかわいらしさ全開だったと思います。実に喜怒哀楽の激しい、見ていてとても楽しいキャラクターですね。個人的に好きなシーンはやはり汽口 慚愧に嫉妬してるシーンですなーー。いやーーーとがめちゃんチュッチュってやつですわ。

そして西尾維新作品らしい演出がそれをさらにコメディ作品として一風変わった、好きな人にはたまらない作品にしていますね。二人のメタ会話が永遠と続いたり、たとえば1話や2話でラスボスのように演出されていた女と見まごうような総髪の美青年「錆 白兵」とか、会話だけで全部終わらせてしまうのはなかなかおもしろかったですな(笑。序盤は刀を集めながらのおもしろ珍道中といった感じですかね。

そして終盤はストーリーがぐっと面白くなってきます。

いろいろな刀との出合いをきっかけに人間らしくなっていく鑢七花。中盤で姉と戦うわけですが、まぁ、姉の設定がいろいろすごいですな(笑。ともあれ人間らしくとがめのために戦い、あと一歩という所で・・・・。お話は出来ませんが、衝撃的な出来事がおこってしまうわけですよ!!!これまで感情の変化が乏しかった鑢七花の熱演。すばらしかった、実によかったですな。いやーーーー、予想はしてた。だけど、どうせ筋肉マンフラッシュみたいなのがあるんでしょ?とか思っていたら・・・。その後展開は、覚醒した主人公の痛快な12本切など最終回らしい派手な演出でしめと。ん~とがめばかり見てたけど、主人公「鑢七花」の成長物語としてなかなかよかったんじゃないかともいますな。にしてもやはりとがめ・・・・うーーーーーーー、とがめぇ!!!



はい。
つーわけで、西尾維新作品が好きな人には楽しめると思いますぞ。
かっとけ~。

[ 2012/01/15 00:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)
>>焼きつき字幕はありませんが、字幕選択画面がなく、強制字幕表示です。
>>DVD版はプレイヤー側で字幕を消すことができます。
>>というわけで、字幕と吹き替えなし以外は完璧な作品かと思います(笑。

??Blu-Ray版は英語字幕が消せないって事ですかね。
だったらちょっと買う気起きないなあ・・・
[ 2012/01/15 16:50 ] [ 編集 ]
カタナガタリ高いって評判だったけど、向こうの値段も割りと高めだね…
[ 2012/01/15 00:44 ] [ 編集 ]
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