物もの日記

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ガンスリンガー・ガール-IL TEATRINO- Blu-ray版


タイトル:ガンスリンガー・ガール-IL TEATRINO-
米 題:Gunslinger Girl: Il Teatrino [Blu-ray]
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リージョン:A
発 売 日:2010/3/16
定       価:$49.98(購入計:$27.99)
収録時間:320m
収録枚数:計2枚
映像仕様:1080i
音声仕様:英語   Dolby TrueHD 5.1ch 640Kbps
       日本語 Dolby TrueHD 5.1ch 640Kbps
字   幕:英語
特   典:
○本編特典映像
     ・ノンクレジットオープニング(2種)
     ・ノンクレジットエンディング(2種)
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北米版「ガンスリンガー・ガール-IL TEATRINO-」Blu-ray版はTV13話+OVA2話、計15話を8,7のディスク2枚に収録。
OPEDテロップは英語仕様、副題も英語表記、次回予告あり、焼きつき字幕は見当たらず。
字幕については日本語音声再生時でも非表示可能です。

画質音質については以下のとおり。

DISK1レビュー
Disc Title: GUNSLINGER_GIRL_S2_D1
Disc Size: 44,684,044,110 bytes
Playlist: 00005.MPLS
Size: 44,455,166,592 bytes
Length: 3:21:11
Total Bitrate: 29.46 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 20938 kbps / 1080i / 29.970 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: English / Dolby TrueHD Audio / 5.1 / 48 kHz / 2529 kbps / 24-bit (AC3 Embedded: 5.1 / 48 kHz / 640 kbps / DN -1dB)
Audio: Japanese / Dolby TrueHD Audio / 5.1 / 48 kHz / 1501 kbps / 16-bit (AC3 Embedded: 5.1 / 48 kHz / 640 kbps / DN -3dB)
Subtitle: English / 22.889 kbps
Subtitle: English / 2.026 kbps



画質は他のファニメーション品質のアプコンBDと比べても一つ抜きに出た良さです。まぁ、1期と比べるとベタ塗り感が強くなってるし、アニメアニメしてるキャラクターになって色彩も単調という印象があるからかもしれませんけどね。無論暗い画面ではちょっとボケてますけど、総じて見栄えはよろしい!という感じかと。
音声もよろしいかと思います。

メニュー周りはトップから連続再生、エピソード選択、音声選択、エキストラ。チャプターセレクトはありませんがちゃんと区切られてるのでご安心を。
パッケージは通常のBDケース1個に2枚収納するタイプでライナノーツなどはありません。

-あらすじ-
物語については前作を参照してください。

DVD版 ガンスリンガーガール
Blu-ray版 ガンスリンガーガール

今作品「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-」は、前作1期が気に入らなかった原作者が直接手を入れた続編的な作品になっています。そのため、作風や声優などが一新しており、1期とは大分違う作品という印象を受けます。

正直、TVシリーズ1期が大好きだった自分にとって、2期1話を見た感想はキャラの目が大きくなってるし、1期のようなエラを代表する骨ばった感じ、なんというか発達してないガキ臭さ(子供っぽさ)がなく、ただのかわいい萌えキャラとなっているヘンリエッタ達に呆然としてしまいました。子どもが銃をもって戦うという感じではなく、よくある萌えアニメのバトルシーンという感じですかね。そしてジョゼ達大人も、1期の渋いイメージが吹き飛んでいました。特にマルコとかしゃべるたびに「ジュドーwwww。おっさんジュドーwww」って感じでしたな(笑。

20100821p5
20100821p5 posted by (C)ものもの

確かに第一印象はすこぶる悪かったです。
しかし全話通して見終わった感想は、結構面白かったですね。

まず、社会福祉公社のメンツに関して。
ヘンリエッタ達「義体」については1期は声優さんの演技力や作画もそうですが、義体、物という印象が非常に強かったです。それらが大きな武器を手に取り感情の隆起もなく戦う。そこに悲しさを感じましたね。
しかし、この2期は声優さんの演技も良く、トリエラの絶叫や担当官との関係とか1期には感じられなかった義体達の強い思いや意志を感じ取ることが出来ますね。1期よりも強く彼女達は物ではなく感情を持った人間だという印象を得ることが出来ます。最後のヒルシャーとトリエラとか1期じゃ考えられなかったですな(笑。

1期の時に感じた彼女達の不幸・・・いや、彼女たちが不幸かどうかは、彼女たちが決める事。私のような何も知らないヲタが言うとクラエスに怒られるので追求しませんけど(笑、不幸や悲しさみたいな物は1期よりも感じることはなかった・・・・、と、思っていたら、ラストで大どんでん返しがありました。ジョゼとヘンリエッタが手をつなぐシーンなのですが、ヘンリエッタの手がすごく小さいんですよ。当たり前の事です。ですが、生きている少女達がこれまで普通に銃をもって戦っていた事、それをごく自然に見ていた自分に「ハッ!」と気づかせてくれる非常に良いシーンでした。
なんつーか、1期よりもアニメアニメしててリアリティが薄かった、感情が麻痺していた所に、ああいうシーンを持ってこられると・・・・撃沈ですな(TT。

20100821p3
20100821p3 posted by (C)ものもの

もう一点は社会福祉公社の敵でもあるテロリスト達について。

この2期はテロリスト側にもピーノという青年を主人公に置き、1期に比べるとテロリスト側の描写に力が入っていると思います。他の作品のように明確な出来事がきっかけで悪となり、社会福祉公社の面々が華麗に悪を退治する。完!というような展開はなく、無論理由はあるけど、それよりも深みにはまって身動きのできなくなったテロリスト達の末路を描いたという感じですかね。

テロがテロを生む。やられたらやり返す。やがて何のために戦っていたのかわからなくなり、戦いをやめる者。一方でやめられない者。終盤でピーノを育てたクリスティアーノが感情をだしてピーノに言う台詞があるんですけど、あそこはすっっごく良かったですね。執事が言ってたけど、子供を育てたことのなく不器用なクリスティアーノがピーノにたいしてああいうことしか出来なかった。それは彼なりの愛情というものなんでしょうな。そして、ピーノにしても不幸ではなかったと思いますね。
お互いがお互いの信頼し、愛情をもって生きてきた。良い関係ですね。

だけど、最後、クリスティアーノはピーノに「すまなかった」と言うんですよ。
だって彼らはテロリストでピーノを殺人鬼にしちゃったわけだからね。
もうね、思い出しただけで、やるせなさで涙が出ます(TT。


・・・・ふう。

あ、そうだ。キャラクター評価。
やっぱリコたんが可愛かったなぁ。元気いっぱいだし、ドレス姿もプリティーだし、水着まで見れたし。ジャンとの関係もちょっといい感じだったね。トリエラは1期の方が好きだったかなぁ。アンジェは断然1期。クラエスは1期も2期も最高です。2期の後日談的なエピソードも悪くなかったですな。
え?ヘンリエッタ?・・・・・・・・・・・・・・・・・、ちょっとイラついた(笑。
あとOPEDが素晴らしかったですね。OPはKOKIA、EDは作詞・作曲 麻枝准に歌がLia、多田葵。なんつーかあっち系が好きな人にはたまらん感じですね(笑。

最後に不満点。
全体的にアクション部分がしょぼいこと。盛り上がる戦闘シーンも滑稽でもうちょっとここをなんとか出来ればよかったのになぁ。と、ほとんどの戦闘シーンで思いましたね。

20100821p4
20100821p4 posted by (C)ものもの

つーわけで、んーーーー、世間の評判と違い、個人的にはかなり面白かったです。
どちらがいいと聞かれたら、断然1期ですけど、とりあえず北米版なら安いから見ておくのもありかと思いますぞ!!blu-rayならリージョン同じだから国内プレイヤーで再生出来ますしね!
かっとけ~。

[ 2010/08/21 23:12 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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