物もの日記

国内アニメの北米版情報、その他ゲーム、アニメなど。

ブレンパワード


Brain Powered Anime Legends Complete Collection
ブレンパワード
定価$49.98  購入価格$28.87
///////////////////////////////////////
リージョン : 1
収録時間 : 650m
音声 : 英語(2.0)、日本語(2.0)
字幕:  英語、オフ可
ディスク:  6枚
特典
ノンクレジットオープニング
ノンクレジットエンディング
カラオケ(OPED)
キャラクターギャラリー
マシンギャラリー
THE ROAD TO BRAIN POWERED 解説(英文)
///////////////////////////////////////
構成は5,5,5,4,4,4,4話の計6枚。OPEDは日本語表記で、次回予告は入っておりませんでした。
画質はまあ普通かな。古いアニメですが悪いとは感じませんでしたな。
平均ビットレートは結構ばらつきありで6.5~7.5Mb/secという感じ。
BOXはバンダイお馴染みの糞ボックスです。
久しぶりにディスク3枚ほど外れて傷だらけでした。チッ


オルファン・・・海の底に沈んでいる意識を持った超巨大な宇宙を目指す船?
と呼ばれる物を研究している一家、伊佐美ファミリーの弟、伊佐美 勇が一応主役。
宇宙に飛び出す際に地球の人類を総て消滅させてしまう。その選民思想がいやになり家出をし
それと敵対するノビス・ノアへと身をよせる。そこで1年前、彼にこのきっかけを与えた
プレートからリバイバルしたブレンパワードを操作していた少女、宇都宮比瑪と再会する。


補足説明というか、プレートというのは外見はCDのディスクみたいな物なんだけど、
卵でその中からガンダムみたいなアンチボディと呼ばれる物が出てくる。
で、その誕生に立ち会った人物・・に限らないんだけど、
彼らに見初められてパイロットに成るという感じ
ガンダムとかが完全なロボなのに対し、この作品のロボたちは生きています。
人間、パイロットは彼らの道しるべとなるべく操縦席に乗るという感じかな。
ちなみにアンチボディはブレンパワードとグランチャーというタイプがあり敵対?している。


わけわからん(笑 
富野作品ということで一度見ただけではさっぱりですが、こんな感じじゃないでしょうか。



まずこの作品を語る上で忘れられないのがオープニングとエンディングですね。
オープニングは、ロボットアニメなのに数人の全裸の女性が空を飛びまわる映像
エンディングはヌード写真で有名なアラーキ氏による花の映像。
エンディングは実に良いです。官能的というか花のエッチな画像とでも言いましょうか(笑

そういう事も踏まえて、実に女性が目立つ作品でしたな。
この作品のキーでもあるオルファン。
容姿こそ超巨大な山みたいで威圧感がありましたが、終盤の展開はなんか癒し的な存在でしたな。
そしてそれをやさしく包むヒメ。この作品自体のヒロインという感じで非常に
女性的というか母親的な部分が良かったですなぁ。
そしてヒメとは対になるような存在の、勇の姉 (CVナベクミ)最高でしたな。
まさにカテジナ!ああ、このツンツンぷりはたまりません。
ミニバイクを大股広げてパンツ丸見えで乗る女カナン、ハゲ好きの貧乳娘などなど、
癖だらけのキャラが実に味が有りましたな。
そして男の子なのに女物の戦闘服を着るという何ともトミノチックな少年カントきゅん。(笑


そして何といっても富野調のセリフのオンパレード。
芝居臭いセリフなんだけど、なんというか直感をついているというか心にずしんとくるんですよねぇ。
たとえば、敵対する姉と弟。戦闘中、弟は姉の攻撃を止めさせようと腕をつかみ地面に押し倒す。
もがく姉が外に見たのは美しく咲く花だった。お互いコクピットから降りて急に語り出す姉。
小さい頃プレゼントでもらった花がとてもうれしかったこと。感動的なBGMの中、弟は


勇「ごめん、覚えてない」


冷静に今迄の話聞いてなかったかのような調子で言う弟に対して、ぶち切れて帰る姉。


・・・・・・・・あ、いやここは笑う所ですな(笑
まあ、これだけに限らないんですけど、どのセリフも非常にストレートなんですよね。
この作品のキャッチコピーでもあった「頼まれなくたって生きてやる」っていうのが
そのストレートな物言いから実に心にジーンと来るわけです。
そしてこの感動がこの後の作品でもあるターンエーガンダムに引き継がれた。
そんな感じがしますなー。


・・・・・・でもまあ、ふつうの人から見たらチグハグで意味わからないかもしれません。
正直1回目は笑って、2回目で理解して、3回目で感動するとかそういうアニメなので
投げ出す人も多いかもしれませんなぁ。




というわけで、富野作品やターンエーガンダム、キングゲイナーなんか好きな人にはお勧め
国内版もお安いのでぜひともみなさん買って見ろよやーーーーー!

[ 2007/05/01 16:04 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL