物もの日記

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乙女はお姉さまに恋してる


タイトル:乙女はお姉さまに恋してる
米 題:Otoboku
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リージョン:1
発 売 日:2009/10/6
定 価:$29.95 (購入 $18.77)
収録時間:325m
収録枚数:計3枚
映像仕様:16:9 スクイーズ
音声仕様:日本語 ドルピーデジタルステレオ 192kbps
字 幕: 英語
特 典:
○本編特典映像
     ・OVA 第13話「大きな少年少女の世界名作の森~ツンデレラ~」
     ・おとボクWEBラジオ番外編スペシャルプログラム
     ・おとボクイベント・聖應学院へようこそin川崎クラブチッタ
     ・榊原ゆい挿入歌「Again」PV
     ・ノンクレジットオープニング(夏服・冬服バージョン)
     ・ノンクレジットエンディング(夏服・冬服・最終回バージョン)
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北米版「乙女はお姉さまに恋してる」(以降おとボク)は、本編1話~12話+OVA1話の計13話を5,4,4のディスク3枚に収録。
OPEDは英語テロップ、副題や題名は国内オリジナル、アイキャッチ、次回予告なども収録。ただし次回予告はチャプターで区切られていないので、エンディングを飛ばすと次話へ飛んでしまいます。
画質についてですが、MBはいつもクリアな映像が多いのですが、今作品は作風故か演出でぼかしているシーンが多く、少々ちらつくシーンがありますね。まあ、北米版でよくある品質です。平均ビットレートが6.54Mb/Secの2層設計になっています。
音声は日本語音声のみ。
メニュー周りはトップメニューから連続再生、チャプター、エキストラと標準的な仕様です。
今回はコンプリートボックスという事ですが、これまで発売された3巻をしょぼいケースを付けてまとめただけです。ライナノーツなどはなく、ピクチャーレーベルのディスクのみという形ですけど・・・・、しかしまぁ安い。1年前に出た各巻が$19.95で1年後に$29.95のボックス。最近、北米版の価格が上がっているなぁと感じるので、MBには頑張ってもらいたいものですな。

 

あらすじ
「鏑木 瑞穂」は祖父の遺言でとある学校に転校させられることになってしまう。
ここまでならよくある話なのだが、その学校は女学院で「鏑木 瑞穂」は男の子なのである。友人「御門 まりや」の手助けもあり、もともと母親似という事もあり、名前を「宮小路 瑞穂」とかえ女装して入学することになるのだが・・・。

とまぁこんな感じですかね。
ズバリ言えば、私は同性愛的な要素が強い百合物は苦手です。なんというか、極度に演劇臭くてすごく肩が凝るといいますか、わかりにくい部分が多々あるんですよね。ですから、今作品も原作キャラクターの絵を見て、ほほぅとは思いましたけど、うーんという印象が強かった。



「おねえさま・・・・」「ごきげんよう・・・」
そんなセリフが聞こえてきそうな本編で、うーん。やっぱちょっと苦手だなぁ・・
と思っていたのですが、





うん。
ギャグ物は大好きなんだよね(笑

この崩れたキャラクターたちの過激な演技は実に笑わせてもらいましたね。これでモチベーションを保てたのもありますけど、アニメの中身もよくある百合物とは全く違いました。 しっかし、キャラの一人は女装した男性で、ものすごくありがたくないパンチラしてますな(笑。

さてさて、男の子が女の子に変装して女学院で生活をする。
序盤はトイレの問題とかお決まりの展開があるわけですが、ここで生徒会長の「厳島貴子」が登場するわけです。いやーーーーーーーーーーーー、私、一目ぼれでした(笑。そして主人公と貴子はエルダー・シスターと呼ばれる、いわゆる学院生徒全員の「お姉さま」を選ぶ選挙に選出され、バトルするわけです。個人的に私はこれをラストまで引っ張って主人公と貴子がいい感じになるのかな?と思ったら、即効主人公の勝利で幕が下ります。しかしまぁ、女装とはいえ男がトップというのはどうなんだろうねって(笑。

そんなわけで、主人公に敗れてしまった貴子はそれまでとはうって変わって主人公の事を「お姉さま」と呼びぎこちないながらも慕うわけです。ここら辺の描写はちょっと唐突過ぎるけど、移動教室で隣り合って会話するシーンとか微妙な距離感が素晴らしかったと思いますね。

そして主人公は「高島 一子」と出会います。
20数年前、今主人公がいる部屋に住んでいた少女を慕うも病気で死んでしまった彼女。かつて慕った彼女にそっくりな主人公が現れたことにより、幽霊となって現れるのでした。
・・・・・、いきなりトンデモですよ(笑。


そして飛んでますよ(笑。

まあ、ややギャグ色の強いキャラですが、ここで私はこの先のストーリーを察しました。一子が好きだったのは間違いなく主人公の母親でしょう。そしておそらく二人は良い仲だったと思います。しかし祖父がその中を引き裂いた。一人さびしく死ぬ一子、そして病気で死ぬ主人公の母親。それらを見た祖父はせめてもの罪滅ぼしとして母親にそっくりな主人公を学園に送ったのでした・・・・。そして最終回、一子は光に包まれて成仏・・・・・・。

うん。
普通に2話でスパッと話終わって、幽霊キャラとして以降もネタ色強く浮かんでいました(笑。

まあ、ある程度予想通りでお話も泣けるっぽかったですけど、個人的に普通に浮かんでるのが異次元過ぎるので、泣けなかったな(笑。

これ以降は主人公のお世話をする「周防院 奏」や友人「御門 まりや」、そしてその妹役でもある「上岡由佳里」などの話で盛り上がり終盤へと向かうわけです。・・・・え?「十条紫苑」?彼女は確かに序盤は目立ってたけど、中盤から終盤までは見事に空気でしたな。ラスト13話は最高でしたが。(笑

終盤。
ロミオとジュリエットの舞台をすることになり、ロミオ役に主人公、そしてジュリエット役に生徒会長の貴子。そう、終盤に貴子を持ってきての貴子エンドフラグ成立の瞬間であります。むろん、その前後から幼馴染でもあるまりやの影もちらつきましたが、ハプニングがきっかけでキッスをしてしまうわけですよ!!!!テンションあがりまくりでした(笑。そして、そして、ついに主人公が男だという事が貴子にばれてしまうわけです!!!!!まぁ、終わりは良くある終わり方ですっきりしませんが、まぁ・・・・ゲームやろうかなとちょっと思ってしまいましたね。生徒会長と添い遂げたい!今はその思いでいっぱいです(笑。

そして13話番外編。
これは暗黒絵師ヨダによるシュール絵で30分やってしまおうという内容で実にカオスでした。そして、最高にハイでした!!!私2,3度見直してますが、そのたびに笑ってしまいますな。個人的に紫苑の魔法で素っ裸になるシーンがツボでした(笑。



というわけで、百合物でもなく、コメディ物でもなく実に奇妙な作品(笑。
ゲームがPSPで復活したり、2も制作されているような人気作品です。
面白いのでお勧めですよ~。かっとけ~。

[ 2010/01/29 22:28 ] 北米版レビュー | TB(1) | CM(2)
「ぼかす」とはどういう意味でしょうか?
作品の作風なのかMBの意図なのか・・・
[ 2013/09/01 19:14 ] [ 編集 ]
No title
素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。
[ 2010/02/02 16:58 ] [ 編集 ]
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