物もの日記

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KURAU Phantom Memory


タイトル:KURAU Phantom Memory
米 題:KURAU Phantom Memory
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リージョン:1
発 売 日:2009/2/24
定 価:$69.98(購入計$39.98)
収録時間:600m
収録枚数:1枚
映像仕様:4:3
音声仕様:英語 ドルピーデジタル5.1ch  448Kbps
    日本語 ドルピーデジタルステレオ  224Kbps
字   幕:英語
特   典:
○本編特典映像
    ・ノンクレジットオープニング
    ・ノンクレジットエンディング
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北米版 KURAU Phantom Memoryは全24話を6話づつ、計4枚のディスクに収録。
OPEDクレジットは英語表記、サブタイは日本語表記、次回予告あり、焼きつき字幕はなし。
画質は標準的な北米品質で特に不満はありません。平均ビットレートが6.78Mb/Secの2層です。
英語音声も入っています。聞いてないのであしからず。
メニュー回りは廉価版らしくトップからは各話選択ぐらいしかいけません。パッケージも1枚の薄型ケースにディスク2枚を収納する形で計2枚。実質通常のDVDパッケージ1個分になりますね。
というわけで、まぁまぁ、廉価版らしいつくりになっていると思います。

未来。
人類は核エネルギーの変わりの力「ブルーエネルギー」の発見により、月に都市を建設するほどにまで成長した。だが、人類は更なる力を求めるため研究を止めることはなかった。次世代エネルギー研究者「天箕創」もその一人だった。

娘「クラウ」の誕生日に約束を守れなかった創は、その代わりに仕事場でもある研究所に娘を連れて行くことにした。いつも通りの研究で何も問題は起こらないはずだったが、事件はおきた。実験機から飛び出した二つの光る球体がクラウの体に取り込まれたかと思うと、拡散するように彼女もろとも消えてしまったのだ。みなが唖然とする中、再び光が収束しクラウの姿に戻る。だが、それはかつてのクラウではなくリナクスと呼ばれる存在になったクラウだった。リナクスは対を求める。リナクスとなったクラウも対を求め、父親と「対が見つかったらクラウの体を元に戻す」という約束を結び対を探すために協力するのだった。
そして10年が経過した。

とまぁ、大体こんな感じですね。



人間ではなくなったクラウが対を探す旅。という感じですが、対は第1話で見つかります(笑。
この物語の序盤は、対の存在でもある「クリスマス」という少女とともに、未知なる力を抑制するために活動するGPO(世界規模の警察)からの逃亡劇ですね。

対の存在でもある少女「クリスマス」と出会い、危険な仕事をやめて各地を転々とするクラウ。そのクラウをサポートするエージェント「ダグ」、それを執拗に追いかけるGPOを指揮する女「アヤカ」。何度も危ない目に合うのですが、そのたびに「ダグ!おまえなにやってんだよ!!」と言いたくなることがありました(笑。大抵この手の展開だと颯爽と登場してビシっときめるのかと思いきや、思いのほかおっさんなので、親しみは持てましたが、いらいらしてしまいましたな(笑。まぁ、後々カッコイイんだけどさ。

そしてもう一人。人を超える力を持ったクラウを追いかけるアカヤなわけですけど、この作品見ようと思ったのはこれがきっかけでした。英語音声でお楽しみください。

これね。これ見る限り鬱アニメなヒロイン物語かと思っていたのですけど、まさか、この少女が、いわば視聴者の敵でもあるアカヤだとは・・・・。異様な力、暴力を許さない彼女の行動の根幹がわかる非常に良いシーンなのですが、この話の時、クラウ達は

こういう感じでアルバイト中なので、なんとも不思議な気持ちを味わえたりするわけなのです。
んークラウかわいいね。(笑

舞台は月へと移動します。
さらわれたクリスマスを助けるため、月に幽閉されていた父親を助け出し、そして自分と同じようにリナクスに侵された人々と出会います。全話見終わって思い返すと、ここら辺で彼女はこれから先の運命を知っていたのかも知れませんねぇ。リナクスという存在のたどる道を。

そして中盤から終盤。彼女と同じようにリナクスの力を持った人々と出会い、そしてたくさんの別れを経験します。やっぱねーーー、むかついたのは名前忘れたけど金髪のガキんちょでしょ!俺のゲド戦記ねーちゃん(コレも名前忘れた)をぎゅっぎゅしやがって!!!!とか、思っていたんです。でもさ、「外の世界は楽しいぞー!ユニバース!」って情報を与えられたリナクスが出てきた先が、がんじがらめの研究施設。対を探してさまよい歩き、そしてやっと見つけたと思ったら、あの消滅シーンでしょ。さすがの私も怒り吹き飛んだね。(笑

そして終盤。リナクス達がクラウを通して世界のことを知り、そして世界に出てきたがっている事実を知るわけです。でもクラウはそれを押し込めます。「あなた達は出てきてはダメ。元に戻りなさい」と。ここから私の涙腺緩みっぱなしでした。それはいずれクラウと呼ばれたリナクスもいなくなるという事なわけでしょ?リナクスのクラウを失ったクリスマスはどうなるの?リナクスのクラウも大切な娘として抱きしめてくれた父親は?この先クラウはどうなるわけよ!!!

はい。
というわけで、この先はご購入してお確かめくださいっていう感じなわけですけど、個人的にはちょっといまいちだったかなぁ。いや、良い終わりだと思います。それぞれがそれぞれの道を対とともに歩むのは良いんですけど・・・・やっぱ寂しいなぁ。うん。自分も成長しなきゃダメだよなぁ・・・とかちょっと鬱入ったりしましたが、いやいやいや、実に面白いアニメでした。



つーわけで、んーーーー、笑顔がとっても素敵な良作です。是非ともかっとけ。
[ 2009/03/13 23:50 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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