物もの日記

国内アニメの北米版情報、その他ゲーム、アニメなど。

くじびきアンバランス


タイトル:くじびきアンバランス
米 題:Kujibiki Unbalance
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リージョン:1
発 売 日:2008/4/29,6/24,8/26
定   価:通常版$21.99 限定版$26.99(購入計 $44.72)
収録時間:300M
収録枚数:計3枚
映像仕様:16:9
音声仕様:英語  ドルピーデジタルステレオ 192Kbps
     日本語 ドルピーデジタルステレオ 192Kbps
字   幕:英語
特   典:
○本編特典映像
     ・ノンクレジットオープニング
     ・ノンクレジットエンディング
     ・プロモ映像
     ・CM映像
     ・くじアンキャスト発表イベント映像
     ・げんしけん2期の案内動画
     ○げんしけんOVA第1話,第2話,第3話
      (日本語音声DD2.0 192+英語音声DD2.0 192+日本語コメンタリーDD2.0 128)
      ・ノンクレジットオープニング
○付属特典
     ・全巻収納ボックス
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全巻販売終了したので感想を入れて再度掲載。

北米版 くじびきアンバランスは全12話を4,4,4のディスク3枚に収録。
OPEDクレジットは英語表記、サブタイは日本語、アイキャッチあり、次回予告あり、焼付き字幕は見当たりませんでした。
画質はなかなか良いと思いますね。標準的な北米品質よりも一つ上の品質で、ノイズ感はありませんでしたね。平均ビットレートが6.75Mb/Secの2層設計です。
メニュー周りも標準的なトップメニュー、チャプターメニュー、言語選択、特典メニュー。 映像特典として、日本で発売されたボックス限定のOVAげんしけんが収録されています。本編用のメニューとは別メニュー構成でされており、音声も日本語&英語だけでなく日本語声優によるオーディオコメンタリーも特典で付いています。前作のTV版げんしけんでもOVAが収録されていたので似たような形体での販売ですな。



すべてが「くじびき」によって決定する立橋院学園。
そこに入学してきたのが、運のない少年「榎本 千尋」。幼なじみでもあり、強運の持ち主「秋山 時乃」と共に登校初日、次期生徒会の役員を選ぶくじ引きをする事になる。
運が良いのか悪いのか・・・、次期生徒会長候補に選ばれた「榎本千尋」、次期生徒副会長に選ばれた「秋山 時乃」は現生徒会長でもある「律子・キューベル・ケッテンクラート」と出会う。そして千尋と時乃は彼女が幼なじみのりっちゃんだという事実を知るのだった!!

とまぁ、こんな感じですかね。

げんしけんで今作品のOVA版を見た時から、主題歌も含めめちゃくちゃ好きな作品でした。
テンポの良いギャグ描写に、千尋と律子の間のアンバランスな空気感。そして上石神井蓮子。その作品が!OVA版から続投して監督に水島努氏、構成に横手美智子氏と安心できるメンツ、そして!OVAでは敵チームのサブキャラだった上石神井が、千尋チームのメンツに、そして!そして!OVAではチームのメンバーの妹だった朝霧 小雪が千尋チームのメンツに!!

こりゃぁコケる要素がみつからないわ・・・。これはヤバイわ・・・。と思っていました。



先に気になった点を言いますと、まずは「秋山 時乃」の存在。
自分は映像でしか今作品を知りませんけど、OVAではある意味空気的な位置だった存在でしたが、TV版では千尋と律子との幼なじみになっています。OVA版が千尋と律子、男と女の話だったのにそこに新たに過去から因縁を持つ女登場!ってわけです。OVA版は尺の関係もあるとは思いますが、いきなり律子が顔赤らめて相手の事を意識しすぎなのもどうかと思うんですけど、TV版はOVAみた自分からすれば、あれ?設定違うのか?と思うほど律子が無表情です。

まぁ、まだ序盤だし、これからですよねー。と、思ったら、そう、傑作4話ですよ。ここで「秋山 時乃」の存在価値を見出しましたね(笑。1クールもあるんだから、じっくりと律子を描くんだろうなぁ~。とかこの時は思っていましたな。

あとは、上石神井蓮子の声優交代でしょうか。
OVA版で声を担当していた大谷育江さんが、たしか病気か何かで出演できずに交代したと思ったのですが、やっぱりちょっと違うかなぁ・・・。いや、西原さんも実に破天荒な演技で良かったと思いますけど、熱が入るとアイリスになるのがちょっと気になったというか(笑



というわけで、全巻販売終了し、鑑賞いたしました。
うーん、煮え切らない。(笑

律子の描写に関しては、個人的にすごく良かったと思います。OVA版のよりも恋の描写は実に淡々としていると思います。幼い頃に既に固い絆で結ばれており、数年ぶりに再会した今でも律子にとって千尋という存在は何一つ変わることの無い存在であること。決して揺らぐことなく確定した事って感じが感じとることが出来ますね。だがそれは律子の中だけのことなので、いざ言葉として発言したり、それ以上の行動したりしようとすると前に踏み出すことが出来ない。というか、前に踏み出そうとしていない。そんな律子が、最終回、へこむ千尋を励ますシーンは良かったですね。「だいじょうぶ。」という台詞がこれほど頼もしく感じたことはありませんでした。律子から「手をつないでいい?」と発言したときは多少違和感を感じましたけど、その後の展開を考えるとね。うん。

なんというか、「3人はいつでもどこでもこれからも仲良し」で終わってるのが超不満。
秋山時乃が幼馴染っていうのがそもそもダメ!!と強く言うつもりはなきにしもあらずですが、個人的にはもっと律子と千尋の成長を見たかったんですよねぇ。3人が幸せなのはわかりますけど、もっとこー恋人としての幸せをみたかったんだよー(TT。うわーん。(TT。
律子が好きなだけに、この終わり方は・・・はぁ・・・。漫画はどうなんだろ。

で、三角関係以外もちょっと微妙かなぁ。
1クールしかないのにいらない話がちょっと多すぎ。まぁ、ギャグアニメなんで、全編通して三角関係やってもしょうがないとは思うんですけど、ゆかなさんはやっぱりこういういやみなキャラが似合うよなぁ。と再確認するぐらいしか記憶ないですなぁ。



というわけで、国内版も投売り状態なのでお好きなほうをどうぞ。かっとけ~。

[ 2008/09/27 01:50 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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