物もの日記

国内アニメの北米版情報、その他ゲーム、アニメなど。

ノエイン もうひとりの君へ


タイトル:ノエイン もうひとりの君へ
米 題:Noein -To Your Other Self- Complete Series
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リージョン:1
発 売 日:2008/1/22
定       価:$39.98(購入計 $24.82)
収録時間:600m
収録枚数:計5枚
映像仕様:16:9 スクィーズ
音声仕様:英語     ドルピーデジタル5.1ch    448Kbps
           日本語 ドルピーデジタル5.1ch     448Kbps
           英語     ドルピーデジタルステレオ  192Kbps
           日本語 ドルピーデジタルステレオ  192Kbps
字   幕:英語
特   典:
○本編特典映像
     ・函館紀行 vol.1,2,3(日本語音声+英語字幕)
     ・ストーリーボード&スクリーン(18分 日本語音声+英語字幕)
      (さまざまなシーンを原撮、動撮、完成動画で比較)
     ・アルティメットオープニング(番宣風)
     ・アルティメットエンディング(番宣風)
     ・ノンクレジットオープニング
     ・ノンクレジットエンディング
     ・日本国内プロモ映像
     ・NG集(米声優)
     ・キャラ紹介(英文)
     ・イメージギャラリー
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北米版 ノエイン もうひとりの君へは、全24話を5,5,5,5,4とディスク5枚に収録。
OPEDクレジットは英語表記、OP後の副題や次回予告での題名が英語に差し変わっています。
まぁ雰囲気を概するほどの出来ではないので、よいかと思いますね。それ以外では焼付き字幕
など見あたりませんでした。アバン、次回予告はもちろん収録されています。
画質は標準的な北米品質で、特に問題ないと思いますね。平均ビットレートが6.84Mb/Sec。
音声についてですが、今作品はDD5.1chが日本語、英語ともに収録されています。うーん、
序盤の戦闘シーンで「おぉ!」と思っただけで、あとは慣れちゃいましたね(笑。
映像特典は上記通り。米声優によるNG集ですが、これは隠しメニュー扱いになっています。
再生、音声選択、シーン選択などがあるトップページで一番上のNoeinと書かれている部分に
カーソルを持っていきエンターを押すと表示されます。

コンプリートボックスと言う事で、全巻収納可能なボックスケースが付いています。出来は
かなりしょぼく、ないよりあった方がマシ程度ですね。ライナノーツなしで、以前発売された
単品を単純に箱に入れただけです。
つーわけで、数々の北米版を購入している私ですが、久々にテラやっすいなぁ~と思いました。
最終巻でもある5巻が発売されて、たった4ヶ月で全巻購入するよりも1/3程度の価格で廉価版を
だす。1話あたり実売で$1ちょい。廉価版までのスピードと価格。これはなぁ・・・これは・・。
まぁ・・・単品買ってない自分からすればうれしいんですけどねぇ・・。複雑ですね。(笑



物語の舞台は北海道函館市。そこで母親と共に暮らす「上乃木ハルカ」が主人公。
友達以上恋人未満の「後藤ユウ」と「藤原イサミ」「長谷部アイ」「向井ミホ」ら親友と共に
ある日、街のうわさになっている黒い幽霊を探すために、墓地へと肝試しへ向かう。
そこで彼女は、体を変化させ、空間を自由に行き来し、強大な力を持つ黒いマントの青年
「カラス」と出会う。そして彼女は知るのだった。カラスはユウの15年後の姿だという事を。

と、ストーリーはこんな感じですな。
え?既に重大なネタバレしてる?(笑 んーいや、まぁ、これは案外早くわかるしいいよね(笑

ストーリーの補足と言う事で、もうちょっと説明。
まず、並列世界という物を説明したいと思います。たとえば今を起点として、ある出来事があり
AかBかの選択を迫られる。この時点で未来はAを選択した世界と、Bを選択した世界が存在す
る。そしてそれらが無数に木の根っこのように、時間と共に膨大に増えていく。
「カラス」という存在は、今の世界から無数に枝別れした世界の一つの住人と言う事になります。
そのカラスのいる世界が危機に陥り、それを回避するために必要な「龍のトルク」と呼ばれる物
を手に入れるために、時空を超え、今の世界にやってきたと言う事ですな。
まあ、私の説明じゃ意味不明ですが、アニメは分かりやすいと思うので見てくださいね(笑

まず今作品で目に付くのが他のアニメとは違う演出の数々ですね。
ヒートガイJでも御馴染みの3Dを活かした空間の演出。3Dで描かれたシャングリラの遊撃艇
のキモカッコよさ、特に終盤での大量発生は、物語のスケール感を実に大きく感じましたね。
3Dを使った数々の演出とは対照的なのが、戦闘シーンでの殴り書きのような演出。スピード感
とインパクトは戦闘シーンのたびに5.1CHの迫力も加わり、非常に盛り上りましたね。
そして・・・そう、それ以外の作画(笑。お世辞にも良いとは言えませんが、やっぱり中身が
大切というのを実感しましたね(笑。まぁ、2話のような萌キャラでも良い気もしますがね(笑



監督はヒートガイJやエスカフローネなど、個人的にセリフや演出、そしてストーリーが良い
作品を作る赤根和樹監督。今作品もひさびさに集中して一気に見てしまいました。(笑
個人的に良かったのが、主人公でもある上乃木ハルカが、カラスがやってこなかった場合の
世界の上乃木ハルカと融合するシーン。あーーそーーこーーは、全身ビリビリきましたわ(笑
ああっ!だめーーー!っていうか(笑。あとは終盤の仲間達を助けるシーンですね。不幸しか
ない世界から手を伸ばし救い上げるところは、アトリがよかったなーー。

そう、そして赤根作品で欠かせないのが、カッコイイ敵キャラですな!!!(笑
序盤はイカレタ敵として主人公達の前に立ちはだかり、物語のすれ違いシーンや重要シーン前
などで出てきて、視聴者をヤキモキさせた「カラス」と同じ世界からやってきた「アトリ」。
終盤の主人公たちの世界を守るために戦う姿はメッチャクッチャカッコヨカッタ!!!!
そして、向井ミホとのやりとりが、殺伐とした終盤に、なんというか希望とでも言いましょうか
盛り上げる重要な要因になっていたと思いますね。ただ、不満といいますか、最後の最後が
アトリも含めカラスなどの竜騎兵達がどうなったのか、ちょっと知りたかったかなぁ。蛇足かな。



というわけで、おもしろいからこの値段なら買え。(笑
以上です。

[ 2008/02/02 15:14 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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