物もの日記

国内アニメの北米版情報、その他ゲーム、アニメなど。

ぽぽたん


タイトル:ぽぽたん
米 題:Popotan Bailey Box
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リージョン:1
発 売 日:2007/8/14
定       価:$34.98(購:$21.71)
収録時間:300m
収録枚数:計3枚
映像仕様:16:9スクイーズ
音声仕様:英語     ドルピーデジタルステレオ  192Kbps
           日本語 ドルピーデジタルステレオ  192Kbps
字   幕:英語
特   典:
○本編特典映像
     ・ノンクレジットオープニング
     ・ノンクレジットエンディング
     ・TVコマーシャル
     ・アートギャラリー
     ・次回予告別バージョン(隠しメニュー)
○添付特典(限定版のみ)
     ・全巻収納ボックス
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北米版ぽぽたんは、全12話を4,4,4とディスク3枚に収録。
OPEDクレジットは英語表記、副題は日本語、アイキャッチや次回予告なども収録されています。
画質は標準的な北米品質ですね。平均ビットレート4.7Mb/Sec。
んー、ちょっと他のgeneon作品とくらべると何話かざらついてた印象があります。
英語吹き替えについては、うなぎは結構元気あってよいねー。UNAーー!!なんとなく、
シュガーの川上さんに似てるような・・。3姉妹もまぁまぁ、ただノノたんがふけすぎ。
メニュー周りも標準的な物があるので問題ありません。ピクチャーレーベル、ライナノーツ付き、
リバーシブルジャケットとgeneon品質で良いと思います。リバーシブルジャケットはエロエロ。
それとコンプリートボックスと言う事で、単品にはなかった全巻収納ボックスが付いています。

映像特典ですが、北米版ぽぽたんは多数の隠しメニューが存在します。
・チャプターメニューで次回予告を選択し、右を押すと次回予告別バージョン見ることが出来ます。
 各話2種類ずつあり、日本語音声+英語字幕です。うなぎ好きにはたまりません。
・アートギャラリーで上下を押すとエロバージョンへ。(笑 すべてではありません。
・動画などを鑑賞後、タイトルに戻るのですがそのキャラがエロ絵に変化している。
こんな感じですね。

ある日のこと、日当たりの良い崖の上に風変わりな一軒の家が建っていました。
たんぽぽが咲き乱れるそこには何もなかったはずなのに?と思い尋ねると、中は季節感を
無視したクリスマスショップで、3人の少女が出迎えてくれました。
おっとりとして落ち着きのある長女「あい」、バリバリの思春期で貧乳に悩む次女「まい」、
そして元気いっぱいの自称魔法少女「みい」。
そして彼女たちはこう言いました「なにか悩み事はありますか?」と。

というわけで、まぁ、多少脚色はありますが(笑 こんな感じのストーリーかと。

エロゲーが原作であり、ぽよんろっく氏の描く魅力的なキャラクター、気合の入った乳首描写、
そして大原さやかさんといい、実にお色気いっぱいな作品。
個人的に超クリティカルだったのが川澄綾子さん演じるうなぎ。はぬはぬーとか奇声を発する
フェレットなんですが、なんといいますか、この媚び声は非常にヤバイ。次回予告では人間化して
「かわいかったでしゅかー?」とか言うんですが、次回予告も楽しみなアニメなんてありません。
と、いう感じの、いわゆるソッチ系のアニメ・・・・いわゆる、も・う・だ・め・ぽぽぽん!
なアニメ。 ですが、



・・・・・・・・・・・・感動した。(TTノシ

監督はちっちゃな雪使いシュガーの木村真一郎氏。
中盤からぐいぐい引き込まれて、一気に鑑賞してしまいましたわ。うん。
というわけで、ネタバレありな感想など。

↓↓ ネタバレがあるので注意 ↓↓



基本的なスタンスとしては、あいまいみいら三姉妹が家と共にテレポート?をして、その土地で
困っている人達を助けて、最後はお別れという感じで、たんぽぽの綿毛のように消えていきます。
個人的に良かったのが廃村での幽霊のお話でした。終盤、お墓の前で蘇るかつての村の祭りの
シーン、非常に良かったです。さびれた村とかなら良くありますが、完全な廃村でのお墓という
時点でかなりきてたんですが、祭囃子の演出で撃沈でしたわ(TT。
もう二度とにぎわう事がない。それらを考えると、思い出しただけでヤバイです。

三姉妹が人助けをするのですが、もちろん彼女たちも目的があり旅をしています。
そんな中で一つの事実が判明します。いつものようにテレポートをして他の土地に移動する際、
次女のまいとメイドのメアーが間に合わず、その場所に取り残されてしまいます。
そして長女のあいと三女のみいが一瞬の眩しい光を受けた後、どこか見覚えのある場所に転移
します。そう、その場所は先ほどの場所とまったく同じ所、だが、さきほどは遊園地建設予定地
だったのが今は遊園地が建っていると言う事。
つまり、彼女たちは場所を移動しているだけでなく、時間も移動しているという事実が判明します。

・・・・・・・・・ヤバイ、なんて展開だ。ベタだけど、数秒で5年も経過してるなんて・・・。
じゃあ、取り残されたまいは、5年間どうしていたんだ・・・。
と、個人的にこの時点でアニメにドはまりで、ハラハラドキドキしていたのですが、登場した
まいの「よ、ひさしぶり」というセリフで、なんか吹っ飛びました。(笑
5年という歳月、一所にとどまる生活をしてこなかったまいが、始めて一つの場所で生活をし、
高校を卒業し、大学で友達を作り、たくさんのアルバムを開く描写のなか、あの軽いセリフには
もう何年もまえから彼女は「この旅を止める」という決心をしていたんだろうなぁ・・とか、
ふと思い、ぐずりました(笑



しかし、まいは旅を止める事は出来ませんでした。彼女たちにはもう一つ、家の中ではないと
成長出来ないという設定があったのです。5年間もの間成長する事がなく、ひたすらそれを隠し
生活してきたまい。なんてこったい(TT。
旅は続きます。

時間を跳躍すると言う事で、前半で出会った人々と再会するシーンが続きます。
かつての少年が結婚し、かつての親友がそっくりの娘を産む。そこでは辛い出来事が彼女たちを
追いつめます。個人的にはまいの親友小奈美とのお話が良かったですね。前半でまた会おうと
別れて、数十年後にで出会ったのは小奈美にそっくりな、自分の名前を嫌う少女マイ。
べたといえばべたな終盤の流れは、分かっていてもやばかったですわ(TT。

そしてやがて彼女たちも終着点にたどり着き選択を迫られます。
旅をこのまま続けるか、好きな時代にとどまるか。
迷わず小奈美のいた時代に旅立つまい。自分の望みを押さえ妹達の事を大切にしてきた姉を思い
さびしく旅立ったみい。そして誰もいなくなった家から旅立ったあい。
最終話、みいの状況を知らせるシーンでは、もうオボロボロボロでしたわ(TT。
そして最後は・・・・。

いやー。参りましたよ。とんだ良作アニメでした。
萌えアニメといえばまったくその通りで期待を裏切らないんですが、非常にお話が良かった。
まぁ展開がベタといえばそうなんですけどね。ラストも年代を超えて旅立った彼女らが、
生きていた証を後の時代に残すとか、そんなラストを想像していましたが、まぁベタだけど
なかなか良い終わり方ではないでしょうか。
ただ残念なのが・・・・・うなぎメインの回がなかった事(笑
あとは、結局彼女たちの目的は?素っ裸ネーチャンはなんなの?そもそも彼女たちはなんなの?
と、肝心な所が不鮮明だった気がしますな。(笑



まさに隠れた名作、Ask Johnでもなかなか高評価なので安心してかっとけ~。

[ 2007/09/08 13:23 ] 北米版レビュー | TB(0) | CM(0)
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