物もの日記

国内アニメの北米版情報、その他ゲーム、アニメなど。

プライベートアイドル

つーわけで「第二回隠れ名作ゲームを探せ」のコーナーが帰ってきました。
第一回でお送りしたゲッP-Xに続き今回お送りするのは
PCエンジン後期に発売された「Private eye dol(プライベートアイドル)」です。



発売日は1995年1月3日。正月ですな。
1994年11月にセガサターン、12月にプレイステーションと次世代機が盛り上がり
ゲームも2Dから3Dへの飛躍の年の始まりでした。なぜそんな中このソフトを購入したのか。
当時レイアースというアニメがありましたが、そのキャラデザのいしだあつこさん繋がりでしょうか。
そして、ゲームに漂う古き良き本格ミステリの雰囲気。これに引かれての購入でしたね。
・・・・あいや、当時読んでた雑誌の影響が大かも(笑


つーわけで簡単なゲーム紹介をすると
主人公は現役アイドルのメイ・スターがMEC社から発売された、
妖精みたいな機械のナヴィをお供に数々の謎を解いていくアドベンチャーゲームです。



まず、タイトル。



いやーなつかしいね(笑
「Private eye」で私立探偵、「Idol」でアイドル。
掛け合わせてプレイベートアイドルと。


このゲームは全3章で構成されています。
1章の舞台はいわく付きのさびれた洋館、2章は豪華客船+孤島、3章は町中が舞台。
この乱歩や横溝ファンにはたまらない舞台(笑 最近では見ない古きよきADVですな。
章立てで独立しているように見えますが、
メイの父親つながりなどストーリーもちゃんと繋がっています。



基本的にはいわゆるコマンド総当たりアドベンチャーゲームです。
この手のアドベンチャーと違うのはドット絵のチビキャラ達が実によく動くということです。


タイムテーブルに従いすべてのキャラがいっせいに動き出す・・・は言い過ぎですが(笑
イベントなどムービーシーンもあるのですが、それよりもちびキャラ達の演技が良いです。




そしてちびキャラ達を使用しての本編に絡むミニゲームも多々あります。
○秒以内に犯人から逃げろとか、パズルゲーム風に目的地を目指したり、
まぁ、ぶっちゃけうざい(笑 人もいるとはおもいますが、それほど難しくないのでOKかと。



ミニゲームに失敗すれば当然ゲームオーバー。
でもここ以外でゲームオーバーはなかったような気もしますな・・・(笑
そして、欠かせないのが推理シーンです



お供のナヴィと共に今迄起こったこと、今わかっていること、これからのこと、などを
選択肢を選ぶ感じで進んでいきます。間違うと



こんな感じで返してきます。
ただ、結局総当たりだし、なぞ解き自体もそれほど難しくはないので
ん~、でもスパッと選択していい感じに話が進んで盛り上っていくというのはよい物ですな。
後半になると、相手のセリフの矛盾を突くような感じでうまく選択選び
追いつめていくような部分もあります。
ま、ちょっと強引ではありましたが、なかなか熱かったですなぁ~。

そしてPCEといえばグロ描写(笑



んーまぁ、同じPCEのスナッチャーと比べるとかわいい物ですが
ドット絵ゆえの妖しさなんかがよく出ているとおもいますな。


こんな感じですなぁ。
さて、肝心のストーリーですが、まあこういう風に取り上げただけに個人的には非常に良かったです。
推理ゲームの難易度としては非常に低いし、初めの段階で「犯人こいつだろ」という感じもあるし
魅力的なキャラと声優、そしてオーソドックスでありながら先の気になるストーリー展開に
飽きさせないためのさまざまなミニゲーム、となかなかの意欲作ではないかなとおもいます。
当時8千円近くしたし(笑
ん~。お勧め!
かどうかですが久しぶりにプレイして、個人的にはなつかしさ補正がかなりでかかったですなぁ。
ストーリーも最近のEVER17とかairとか、そういう風な盛り上がりみたいなのに欠ける部分もありますが
こういう定番もたまにはいいと思いますぞ。

[ 2007/05/07 10:51 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)
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