そういうわけで、神北 小毬と西園 美魚をクリアしました。
んーまぁ、ネタバレありな感想など。
・神北 小毬
いわゆるメインヒロイン的な位置にいる彼女、さぞかし壮大な背景があるのかと思ったのですが
んー、まぁふつーな気がします。それを絵本の演出でカバーしたという感じですかな。
絵本のシーンでは、小毬の目の前で絵本を読み聞かせ、画面には汚いけど味のある絵が展開され
最後空白の一ページに天国にいる兄からのメッセージがなぜか書いてあったりしてそれで小毬復活!
とか思っていただけに、非常にふつーな終わり方でした。(笑
そうは言いましても、終盤の「これからある人に会いに行く」というシーン。ここではclannadの時に
感じた家族描写なんかを思い出し、ぉおぉおなんだーー最後にほんわかしめるつもりかぁ!
と、感極まって・・・アレ?ここで終わり?
う〜ん、ちょっと消化不足。
・西園 美魚
このキャラはどっかでみたことあるぞ・・・・うーーーん。誰だっけ・・・。無口で暗い感じだが
鋭い突っ込みと計算し尽くされたボケ。ヴァニラさんじゃなくて、一条さんじゃなくて、野口さん
じゃなくて・・もっとそっくりなキャラがいた記憶があるのですが・・・思い出せない!!!!
・・まぁ、それはそれとして。
幼いころに二人に別れて成長し、姉でもある美魚が妹の美鳥の存在を消した事に罪の意識を
もっていて、みずからが消える事で大好きな妹を残そうとした。とまぁこんな感じですかな。
個人的にはkeyのADVらしいお話だった気がしますね。まぁ、トンデモファンタジーなわけですわ。
キャラとしては非常に良かったですな。影は薄いけどボケボケ軍団でもあるリトルバスターズには
ある意味主人公と共に良い突っ込みコンビという感じで、前半は非常におもしろかったですな。
で、後半。
この子はいわゆる多重人格とはちょっと違う+ファンタジーを加えた過去があるんですが、
その過程が弱すぎるというか、気持ちが落ちて盛り上る感じがありませんでしたね。
しかし、驚愕!とか絶望!とか、そういったインパクトよりも作品に込められた非常に曖昧な
他人と自分、記憶の混濁、青い空とそれを構成する物の色、そういった描写が彼女のキャラや
作品の雰囲気に合っていて、作品の流れみたいな物が心地よく、
一言で言えば、非常に綺麗な作品だった。という感じで締めたいと思います。(笑
というわけで、んーーまぁ、現状ですと「イイハナシダナーー」程度なので
こいよ!!!もっここいよ!!!!筋肉祭りじゃぁああーーーーー!!!!
という勢いで続きやりたいと思います。
